2015年春アニメ本日4/7放送の『響け!ユーフォニアム』の見どころはドコだ!?

TSU87_shinseikatu500

 

春クール本命の一本『輝け!ユーフォニアム』放送開始!

ついにやって来ました春アニメの季節! 今期の深夜アニメは超大量! 初視聴の前にどんなお話か、期待度は、など気になることがいっぱいだけど調べて予習するにはちょっと番組数が多すぎるのも事実。

そこで、深夜アニメをすべて観る男ことライター・久保内信行が本日放送のアニメ(関東基準)をPVなどから“見どころ”を予測! 約一週間毎日更新でお届けします。本日は第六夜目。新番組ラッシュも新しい週になりビッグタイトルが目白押しです。本日はやって来ました京都アニメーションの新作『輝け!ユーフォニアム』の予測をします。

いやあ、『ハロー!きんいろモザイク』のお互いがお互いを好き! だけで30分ゴリ押してくるほのぼの時空の直後に、『ハイスクールD×D』の開始0秒でのおっぱい!が炸裂した昨晩、凄かったですね。

それぞれが自分にできる精一杯をぶつけた結果、アニメタイムという時空を旅するトラベラーであるところの視聴者たちは、ほのぼのおっぱいという時空の狭間に突き落とされました。これから三ヶ月間、ほのぼのからお色気への落差を毎週楽しめるのかと思うとドキドキしますね。氷の中を手刀したあとに砂にパンチを繰り出して拳を鍛えるアレとか、毒手拳とか金冷法の訓練みたいでしたよ。

…と昨晩の感想戦はこの辺りにして『輝け!ユーフォニアム』のPVと筆者の心の傷から、今後の見どころを予測します!

青春の古傷が痛む……『輝け!ユーフォニアム』

 TVアニメ『響け!ユーフォニアム』 PV(ロングver.)

『輝け!ユーフォニアム』公式サイト

大ヒットアニメ『けいおん!』以来の京都アニメーションが手がける音楽モノということで、放送開始前から注目を集めている『輝け!ユーフォニアム』。

PV第一弾は期待を高めるのに十分なノリノリなスイングビッグバンド風にウインドオーケストレーションでした。こういう楽曲は嫌いな人があまりいないのでマーチングドリルやファスティバルなどでよく演奏されますね。コンクール向けとはまた違う感じです。フェスティバルやドリルなどは、すごく華があるので描いてくれると期待したいところ。

吹奏楽あるある・ユーフォニアム奏者の性格

また、主人公・黃前久美子の使用する楽器ユーフォニアムは、吹奏楽部員なら「あー!」と思えるチョイスです。

トランペットなどと違い、吹奏楽以外ではあまり使われない楽器で、そのずんぐりむっくりしながらもチューバほど取り回しが難しくなく、女性でも抱きしめることがギリギリできる大きさ、またその柔らかい音色と音域で、ユーフォ担当になった生徒は知らない間にユーフォに溺愛することが多いんですよ。最初はみんなトランペットやクラリネット、トロンボーンなどの花形をやりたがって、その担当になれなかった押しの弱い子が使う楽器という印象です

現在、『このマンガがすごい!』WEBにて、コミカライズ版『輝け!ユーフォニアム』が掲載中なので、そちらも読んでみたところ、主人公・黃前久美子はまさにユーフォニアム奏者という性格の持ち主。他のキャラクターもいかにもと言える楽器チョイスで、原作者はかなりの割合で吹奏楽経験者だろうと想像できます。

というか、コミカライズを読みすすめると、筆者の中学時代の吹奏楽部入部から退部のトラウマが鮮明に思い出されてちょっと泣きそうになりました。筆者は京都出身で、まさに舞台になっている北宇治や、立華高校、堀山高校というのがどこかというのもある程度予想できるんですよ……。

これは予測ではない・
コミカライズから思い出す“これが元ネタ?”

まず、主人公・黃前久美子が通う北宇治高校はセーラー服が有名でそれに憧れて入学したという説明があります。が、確か京都ではセーラー服の高校は現在存在しないんじゃないですかね。いや、毎年チェックしてるわけじゃないんでそんな目で見ないでください。

筆者が大学卒業までは、セーラー服といえば宇治高等専修学校でした。当時は宇治高校が立命館宇治として立命館大学グループにはいったころ、同じく学校法人として吸収されつつ廃校になった学校でした。立命館宇治は、京都南部ではそれなりの強豪でしたから、多分作中のモデルは立命館宇治だと思います。

元クラスメイトが通う立華高校は、「青い悪魔」と呼ばれダンスしながら演奏する技術力の高さから憧れの対象。これは完全に橘高校ですね。橘高校は青いユニフォームと黄色いユニフォームが有名で女性主体の吹奏楽部を擁し橘ファンと言われるファン層もいる全国レベルの強豪です。

なんでこんな話をしたかというと、橘高校のパフォーマンスを京アニがアニメ化したら絶対エラいことになって、お前たちは三日三晩苦しみ死ぬからです。

第2回宇治・大久保桜まつり「京都橘高等学校吹奏楽部」 シング・シング・シング

こんなシーンがアニメ化されるかと思うと、もうそれだけで期待大と言わざるをえないでしょう。そう思うだろ君も。