便利そうだけど「USBポート付き電源タップ」は買っても大丈夫? 人気アイテムをガチ検証してみた

② プリンストン
2ポートUSB給電機能付き6個口OAタップ Unitap PPS-UTAP6

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内部

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仕様

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負荷テスト結果

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コメント

6つあるソケット部は方向が真上と左右の3方向に可動する。内部構造は6口×3方向、18口分のタップを6つの円筒状のフタでマスクするといったものだ。プラスチック部とAC100Vの板金部の接触面積が多いので大電流による発熱が起こった場合どうなってしまうのかビミョーなところではある。エントリー中、口金の板厚が最も薄く幅が狭く、あまり印象は良くない。

板金部へのワイヤ接続はハンダを使わない溶接であるが、残念なことに口金の渡り接続部にハンダ付けがある。ハンダは口金が発熱すると周辺に溶け落ちて事故のもとになるのでなるべく避けたい設計ではある。 エントリー中もっともハンダ付け個所が多かった。

 

③ プリンストン
4ポートUSB給電機能4個口OAタップ Unitap PPS-UTAP5

usbc03-1

内部

usbc03-2

仕様

usbc03-5

負荷テスト結果

usbc03-3

コメント

タップは2口しかなく、機能は三つ叉コンセント+ACアダプタといったところ。ガワは特にコンパクトということでもなく中途半端な印象を受けた。 しかも、2つのタップ口は近すぎて並び方が悪く、iPhoneの10W充電器をひとつ挿したらもう片側は普通のコンセント以外使えなくなってしまう。

ガワは弄り止めネジが1本だけ使われているが、ほとんどが接着剤で固定されていた。 分解したら元に戻すことはできない。

USB電源部はカタログでは4.8Aの最大電流を謳っているが、実際の負荷試験では3.5A付近から発振が始まり、3.57Aで規定の4.5V下限に触れてしまった。 ただ、発振現象がなければ6.0A程度までは電力は供給されるようだ。発振が大きいとオーディオ再生に影響が出てくるほか、充電自体が停止してしまうこともある。

 

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