【おすすめWebマンガ】深海ランデブー(ぶきやま)~ 美少女ダイオウグソクムシに喰われたい! 先が読めない海洋ラブコメ

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日々更新されるWebマンガ。大手出版社も本腰を入れ始め、その量たるやハンパな数ではなくなってきた。いくら我らがマンガ大好きジャパニーズだとはいえ、すべてを追いかけるには時間がいくらあっても足りないことだろう。積んどくことができない媒体なのも悩ましいところ。そこでmitokでは絶対に外せない注目作品を定期的にご紹介。Webマンガ、これを追うべし!

ぶきやま『深海ランデブー』 となりのヤングジャンプ連載

絶食5年目の個体を観察するニコ生をきっかけにネットで人気を得た深海生物、ダイオウグソクムシ。フナムシとかと同じ等脚類らしいびっしり生えた14本の脚と体重1キロの巨体が不気味なアイツです。そのうち美少女擬人化来るよなあ、と思ってたら、早くも来てました。しかも異様にシリアスな味付けで

海洋研究室で深海生物を調査する院生の二見は、生身の女性が苦手な青年。彼が海底で見つけたのは、ロリッロリなフリルフードと内巻きレイヤーバリバリ入りまくったスーパーロングヘアの謎の美少女。はい、グソクの扁平な腹にグロテスクに並んだ7対の歩脚と甲殻がこう表現されてます。とりあえずこのデザインにはビビらされました。つま先とかかとを抜いたソックス履いてるのもおそらくポイントです。

潜水艦に乗った二見は、美少女グソクとロマンティックにガラス越しのキスをかまして「駆け落ちしよっか」と地上へお持ち帰り。したと思ったら首筋から喰われました。キスでなく「食べたいなあ」って口パクパクさせてるだけだった!

殺されかけたけど「まんざらじゃなかった」と異種間恋愛に前向きな二見。一方、美少女グソクは水族館で人間の見世物にされて絶食中のガリガリ目隠れショタグソクと仲良くなり始めてしまう。あっ、恋敵のデザイン(と設定)もスゴかった!

主人公以外には普通のグソクにしか見えない美少女グソクとの恋路は、周囲とのズレや悲恋の予兆に満ちて思いのほかシリアスなムード。メランコリックな独白と掛け合いでつなげていくコマ割りは少々読みづらいですが、他の深海生物もイロイロ美少女化して登場するので十分キャッチーです!

本作は作者が過去に発行した同人誌を再構成した連載の模様。同人誌版は更にリビドーがむき出しになってる感がイカスのでそちらもオススメ(pixivで読めます)。現在第3話までの公開でまだまだ先が読めない深海生物ラブコメ、注目していきたい一本です!

『深海ランデブー』掲載情報

・作者:ぶきやま
・掲載メディア:となりのヤングジャンプ

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