100均の自転車空気入れってホントに使えるの? 5大チェーン商品を試してみた!

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100円均一ショップの自転車コーナーは、実は商品点数が多く充実しているのはご存知でしょうか? 専門店で買うと高いことも多い自転車グッズが100円で手に入るようならかなりお得です。

ということで今回はローソンストア100、ダイソー、キャンドゥ、セリア、シルクの5店舗で販売されている自転車用空気入れを実際に試してみました。それぞれの仕組みや、チューブから空気を抜いて走れる状態になるまでにポンプを上下動させる際の感触などをチェック。実用性の高い最強の100均空気入れはどれだ!?

※今回紹介する自転車用空気入れはすべて一般的な「英式」バルブのみ対応。また、チューブに空気を入れる際の抵抗感や回数などは、チューブの種類や使う人の腕力により異なります。個人の感想ということで参考として読んでいただければ幸いです。

ローソンストア100

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ローソンの展開する100円ショップ「ローソンストア100」の自転車用空気入れは細長い形状が特徴。全長39.8cm、幅は最も太い部分で3cmです。

バルブと空気入れ本体をつなぐホースは別体になっていて本体に内蔵。空気を入れる際に取り出して、本体と自転車のホイールにある空気を入れるバルブをつなぐ形で使用します。ホースとバルブの接続はバルブに切ってあるネジを利用するのでシッカリ。空気が漏れるといったことはありません。

タイヤの空気を抜いた状態から走れるようになるまでに必要なポンプの上下回数は40回程度。後半は抵抗が大きくなり少し力が要りますが、誰にでも問題なく使えると言っていいんじゃないでしょうか。

Can★Do(キャンドゥ)

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「Can★Do(キャンドゥ)」で販売されている自転車用空気入れは、ローソンストア100と同じもののようです(右の黒い方がキャンドゥ購入品)。ローソンストア100で販売されているもののパッケージには「(株)SYC」表記、キャンドゥの場合は「表示者:株式会社 キャンドゥ」となっていますが、実際に使用してみても特に違いは見つかりませんでした。

ダイソー

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「ダイソー」の自転車用空気入れは、本体が太いのが特徴。ハンドル部を含む全長28.6cm、幅は最も太い部分で4.3cmです。ハンドル部分がしっかりとした作りで持ちやすくなっています。

ホースと自転車のバルブの接続は、ローソンストア100、キャンドゥと同じくバルブに切ってあるネジを利用する形。しっかりと空気を入れることができます。浮き輪やボールなどに空気を入れるための針状のアタッチメントも付属

空気を抜いた状態から走れるようになるまでに必要なポンプの上下動回数は20回程度。一度に送る空気の量が多いのがダイソーモデルの特徴です。ただ、しっかりしたハンドルに対し、そこに接続されるシャフトが細くやや不安定。容量の大きさからか、自転車のチューブに空気が満ちてくると抵抗はかなり大きくなってきます。

問題なく自転車のチューブに空気を入れることはできますが、十分な空気を入れるためにはちょっと力が要るかもしれません。

次ページでは「セリア」「シルク」。そして気になる缶入りの空気入れをチェック!