広島式汁なし坦々麺が東京進出!「キング軒」はシビれるうまさだった!

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地元・広島で絶大な支持を誇る汁なし坦々麺の名店「キング軒」。このたび東京出店を果たしたということで試してきました。未知の存在「広島式汁なし坦々麺」とはどんなものなのでしょうか?

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キング軒のメニューは汁なし坦々麺のみ。0辛~4辛まで辛さを選べます。今回は一番人気だという2辛(580円)をチョイスして食券を購入。席につき「おいしい食べ方」を読みながら汁なし坦々麺が出てくるのを待ちます。

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提供は注文から数分と非常にスピーディー。花椒(中国山椒)の香りが漂ってきます。麺、肉みそ、ネギにラー油、花椒とすっきりシンプルですね。

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早く食べたい気持ちを抑えて延々と麺を混ぜ続け、「おいしい食べ方」に従って30回しっかりまぜるとこのように。ラー油や肉みそが全体に行きわたりなんとも美味しそう……ということでいよいよ実食!

まず大きな特徴は麺が細麺であること(提供が早いのもそのせい)。汁なし坦々麺というと、もっちりとした麺と具材が絡むのを楽しみながら食べるというところがありますが、サクサクと噛み切れる細麺の感触も意外に合います。

キング軒独自のブレンドによる花椒の刺激が強く、トウガラシ由来の辛さはほどほどなのも独特。スタンダードとされている2辛でもかなりの花椒による痺れを満喫できます。もちろんそれだけではなく、辛さや痺れと肉みその甘さや食感、シャッキリとしたネギの風味が一体となった味わいは他にはないうまさです。

食感の軽い細麺は食べやすく、ビリビリとした痺れを楽しみながらどんどん箸が進みます。

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テーブルには、追加用の花椒やトウガラシなども用意。ある程度食べ進めたところでそういったトッピングを足すことで、さらに味に刺激を追加できる趣向になっています。写真は両方を追加した状態ですが、片方だけを足してより自分の好みに近付けるというのも良さそうですね。

キング軒の汁なし坦々麺は「普通」で200グラム、「大盛」で300グラム。それほど量は多くなく、大人であればペロリと平らげてしまう量です。坦々麺を食べ終えたあとにまだお腹に余裕があれば、別途注文しておいたご飯を器に入れ専用のタレをかけて食べることもできます。

一気に食べると割とすぐに食べ終わってしまうのですが、キング軒ならではの味わいは後を引きます。ここでしか食べられない細麺と花椒のスパイシーな組み合わせの「広島式」は独特の魅力があり、ハマる人はハマるのではないでしょうか。汁なし坦々麺が好きな方は要チェックです!

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