台風で気になる河川の状況をリアルタイムにチェック!iOSアプリ「全国防災カメラ」「かわめがね」で水害に備える

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9月に入り秋らしくなるかと思えば、台風が上陸したりと不安定な天気が続きます。台風では風雨による被害のほか、河川の氾濫や土砂災害などが起こり、大きな災害となる場合があるのはご存知の通りです。

今回は、河川の状況をリアルタイムにチェックできるアプリを紹介します。警報や注意報に加え、ライブカメラの映像で近隣の河川の状況をチェックしておけば、災害の規模も把握しやすく、対策を取るのに役立つはず。

Android環境では、現在河川を監視するライブカメラの視聴アプリは配信されていないので、下記参考リンクで紹介した「Yahoo! 防災速報」などを活用し、災害に関する速報をチェックできるようにするのが良いでしょう。

<参考リンク>
地震が多いので防災対策アプリを見なおしてみた。入れておきたい無料5本をチョイス – mitok(ミトク)

 

全国防災カメラ(無料・kotatumac)

「全国防災カメラ」は河川を監視しているライブカメラの映像を視聴できるアプリ。対応範囲は日本全国に渡り、都道府県を選択したら続いて視聴したいライブカメラを選択して接続し、そのカメラが捉える現在の河川の状況をすぐに確認することが可能です。

ライブカメラの映像を観るほかに、気象警報・注意報や、ここ1時間程度の降水量の予報を確認する機能も搭載。台風はもちろんのこと、それに限らず大雨などの際に状況を把握するのに役立つ機能が揃っています。

帰宅前に自分の家の近くの状況を調べるといった用途はもちろん、実家や親せき、知り合いの住む土地など遠方の様子を知るといった目的にも便利です。

iOS版をインストール(iOS 7.0 以降)

かわめがね(無料・Namera Design)

国土交通省や各地自治体等が設置している約2,000箇所の河川監視用ライブカメラが捉えた様子を画像で確認できる「かわめがね」。現在の状況を調べるのはもちろん、過去画像と見比べ、水位の増減を確認するといった使い方もできます。

「全国防災カメラ」が、都道府県名やライブカメラ設置場所などをリストから選択する形になっているのに対し、「かわめがね」では地図上に表示されたピンをタップすることでその場所にあるライブカメラの画像を表示するのが特徴。正確な住所や地名などが分からなくても、目的地付近のライブカメラを直観的に探すことができるようになっています。

ただ、初期状態だと全てのピンの位置にあるライブカメラの画像が観られる訳ではない点に注意。全てのピンの位置にあるカメラを視聴できるようにするには、アプリ内で「全てのピンで画像表示」(120円)を購入する必要があります。まず無料で利用してみて、ピンポイントに特定の河川の状況を確認したいといったことがあれば、購入を検討してみてはいかがでしょう。

iOS版をインストール(iOS 5.1.1 以降)