【今週のHumble Bundle】1ドル〜で手に入るレトロ感あふれるラインナップ、今回はAGDQ2015特集!

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寄付してお得にゲームをゲットできるHumble Bundle。長らく休み状態に入っていましたけど、ついに新着メニュー「Humble Awesome Games Done Quick 2015 Bundle」がスタートです! AGDQ2015(Awesome Games Done Quick)というイベントの特集として、レトロゲーム&レトロ感あふれるゲーム7本を用意!

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AGDQ2015を簡単に説明すると、ゲームのクリア時間を競って自慢しあう実況イベント。今回のバンドルでは、本イベントに相応しいゲームが提供されています。総額106ドルのタイトルが10ドルほどでゲットできるんです。ちなみに30ドルを払うとさまざまなグッズがもらえるのですけど、海外発送に対応しているかわからないのでご注意ください。

あと、残念ながら今回のバンドルゲームは日本語に対応していない点にもご注意を。といっても英語力はさほど必要としないので、ハードルにはならないと思います。

そのほか、今回はゲーム以外にもTwitch(海外のゲーム実況サイト)の利用権なども含まれていますが、クレジットカードが必要だったり、日本語対応サイトではなかったりするので、ゲーム以外のコンテンツの説明は割愛します。

 

1ドル以上でもらえるタイトル!

Duke Nukem 3D:Megaton Edition

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1996年にMS-DOS版が発売され、爆発的な人気を得たFPS。シューティングとパズル要素が絶妙に配合された絶妙なゲームザインに影響を受けたゲームは数知れず! そんな名作がたったの1ドルに……。近々PS Vitaへ移植されることも決定していますが、とっととこちらで体験すべきでしょう。当時はたっぷりの下ネタ要素にかなりの衝撃を受けましたが、いまとなっては……。ちなみに続編の『Duke Nukem Forever』はゲーム史上もっとも長い発売延期を繰り返したゲームとしても記録されています(1997年発表→翌年発売予定→延期を繰り返して2011年発売)。

 

Shadow Warrior Classic Redux

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こちらも『Duke Nukem 3D』を開発した3D REALMSが手がけた東洋風FPSゲーム。日本が舞台と説明されていますが、え、どこが……? というように、日本を誤解して作られたおかしい世界観なんですけど、そこがある意味魅力的。適当な背景は日本人が見ればかなり笑えますw

銃以外にも手裏剣や日本刀のほか、他のFPSでは類を見ない武器が多数登場するのも特徴ですね。2Dで表現された簡易3Dゲームの限界に挑戦した点でもいろいろと高評価を得ているゲーム。本作も後のFPSタイトルに影響を与えているので、お勉強のつもりで(?)プレイするのもありかもしれません。

 

Oddworld: Abe’s Oddysee

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ちょっとキモい宇宙人を操作して仲間を救出していくアクションパズル。実は日本でも『エイブ・ア・ゴーゴー』というタイトルで初代プレステで発売され、意外と高い評価を得たゲームです。操作性やけっこうな難度のせいで一見クリア不可能に見えるステージも、じっくり考えたうえで用意されたギミックや操作法をフル活用するとちゃんとクリアできるなど、絶妙なレベルデザインはいま体験してもすばらしいのではないかと。

 

Volgarr the Viking

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バイキングのおっさんが主人公のレトロ風2Dアクション。使用ボタンは攻撃とジャンプふたつだけ。カンタン操作ながら、かなりの高難度でコースは完全に覚えないとクリアが難しい。昔のファミコンのアクションゲームをプレイしているかのような感覚が……。

実はこのゲーム、かなりのおじさんゲーマーなら主人公キャラのモーションを見て「おっ、これは……!」と思ってしまう要素が。というのも、かなりの部分をタイトーの名作アクション『ラスタンサーガ』まんま。キャラのアニメーションは完全にそのもの、あるステージの構成は完全にそのもの。……なのに! パクリ感とかは全然なく、むしろなぜか『ラスタンサーガ』リスペクトを感じる構成になっているのがすばらしいのです。発売当初はさまざまな賞を受賞し、いまなおPS4やXbox Oneにも移植されるなどの人気作なので、これまた1ドルの中に含まれるとか……悩む余地はないかな?

 

6ドル以上でもらえるタイトル!

Shantae: Risky’s Revenge – Director’s Cut

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日本ではあまり知られていないのですが、海外ではゲームボーイカラーで発売され、かなりの人気を得た2Dアクションの続編です。ジャパニメーションから影響を受けたかのようなかわいいキャラが滑らかに動く! これがけっこうかわいいんですよ。

本作もキャラデザインからして日本のゲームの影響をモロに受けておりまして、ゲームシステムはセガの名作アクションRPG『モンスターワールド』を思わせる要素が満載。おっさんゲーマなら「これは!!」と思わせるところも多いのでおすすめ!

 

SpeedRunners (Early Access)

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まず最初に注意! 本作は開発中のゲームを早期に体験できる「アリーアクセス」扱いなので完成版じゃありません。でも現時点ではかなりの好評を得ているゲームです。

本作は4人対戦に対応した2D横スクロールレース。ワイヤーアクションを使いマップを突破、アイテム、武器を取り、ライバルのジャマをしながら1位を狙うのが目的のゲームです。いわば2D版『マリオカート』といったところです。

最初はマップに配置されている障害物やギミックを覚えないと最下位になりかちですが、ちゃんとマップを覚えて的確なタイミングでワイヤーを使えるようになれば、クールな動きとあいまってかなりの爽快感を得られます。4人のネット対戦はかなり熱いので、友人も巻き込んでプレイしてほしいですね!

 

10ドル以上でもらえるタイトル!

Escape Goat 2

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10ドル対象の『Escap Goat 2』はヤギを操作してさまざまな障害物を避けながらゴールを目指すアクション。前作同様、高度なパズル生と手描きのグラフィックが高い評価を得ています。あの『ソロモンの鍵』のような、日本の古き良き面クリア型ゲームを想起させる点が多いです。けっこうな難度ということもあり、クリアする「オレ賢くね?」と思ってしまうところがニクイw あとこのゲーム、BGMがすばらしい。じっくり聴くのが目的でもいいくらいですぞ!

個人的には1ドルでも6ドルでも10ドルでも普通に元が取れるすばらしいバンドルだと思います。いまどきのゲーマーには厳しい難度や不親切なゲームデザインなど、「なんなのよ!?」とストレスを感じるところもあるかもしれませんが、かつての理不尽なゲームバランスに晒されていた世代には妙な懐かしさを覚えるバンドルかもしれません。