コンビニマルチコピー機でFAXを送信する ~ ローソン・ファミマ・サークルKサンクス編

ec01

現在コンビニに置かれているコピー機は、昔からは考えられないほど進化し、白黒・カラーコピーのほかにも便利な機能が多数搭載されています。メディアリーダーを搭載し、SDカードやUSBメモリなどで持ち込んだデータをプリントアウトできたりするほか、住民票の写しや印鑑登録証明書の取得にも対応。単なるコピー機以上のマルチぶりを活用しない手はありません。

多機能化したコンビニのマルチコピー機がどんな用途に活用できるのか、知っておけば役に立つ場面もあるはず。今回はコンビニのマルチコピー機を使ってFAXを送信する方法を紹介します(ローソン・ファミマ・サークルKサンクスなどシャープ機使用の場合)。文書でのやりとりはメールが主流になり使う機会も少なくなってきているFAXですが、コンビニでの利用方法を抑えておけば役だつ場面もあるんじゃないでしょうか!


01FAXの送信を行うには、送る原稿をあらかじめ用意したうえでメインメニューに表示された「ファクス」にタッチ。

02FAXを送る方法は2種類用意されていますが、まずは左の「ファクス送信」を選択した場合の手順を紹介します。

03FAXを送る宛先の番号を入力。この手順は家庭や職場でFAXを送る場合と変わりません。
04b原稿の大きさ、濃さなどを設定します。原稿の大きさは自動でマルチコピー機がサイズを判断する「自動」が選択されているので特に変更する必要はないでしょう。濃さは送信する原稿の印刷の濃淡を見て判断しますが、こちらも基本的には設定を変更せず「標準」のままにしておいて問題ありません。

設定を終え、原稿を設置したら「原稿読み込み」ボタンをタッチしてFAX送信する内容を読み込みます。

famima原稿の読み取りはマルチコピー機を使ってコピーやスキャンを行う場合と同様。ガラス面に原稿を配置し、フタを下ろして読み取りを行います。

05

 

送信に使用する原稿は複数読み込むことができるので、枚数が複数に渡る場合は新しい原稿をセットして「次原稿読込」にタッチ。原稿を読み取ったら、右下の「送信スタート」にタッチして送信。同時にFAX送信料金の1枚50円を支払います。

これでマルチコピー機でのFAX送信作業は完了。読み取りにコピー機を使用するというだけで、使用方法は普通のFAXと変わりません。

「クロネコFAX」を利用する場合

06メニューで「クロネコFAX」を選択した場合も紹介します。「クロネコFAX」は送信だけでなく受信にも対応したサービスで「クロネコFAX」のサーバ上に原稿をFAXとして送信。原稿に対応する番号が発行され、その番号をクロネコFAX対応のマルチコピー機に入力することで受け取ることができるサービスです。ネットワーク上のサーバへのデータのアップロードとアップロードしたデータを使っての印刷を行うネットワークプリントサービスに近い形です。

<関連記事>
コンビニのコピー機でWord・Excelファイルを印刷する方法 – mitok(ミトク)

07送信先が「クロネコFAX」となっているだけで、原稿のセット、読み取り時の原稿サイズや濃さといった設定はまったく同じです。

08

 

原稿の読み込みを終えたら「送信スタート」にタッチして送信。取得した番号を伝えれば、相手はマルチコピー機を使ってFAXとして送信した内容をプリントアウトして内容を確認できます。「クロネコFAX」を利用してのFAX送信の場合も料金は1枚50円と通常のFAXと変わりません。

<参考リンク>
コンビニエンスストアFAX送受信サービス 「クロネコFAX」 | ヤマトシステム開発