初心者のためのSteam講座【第5回】ゲーム代金の「返金」請求方法、知っておけば安心!

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ついに一年で最大のウインターセールもスタートしたSteam。「PCゲームをとにかく安く買えるダウンロード販売」のことだと覚えておけばいい。お得満載のSteamだが、「買ってみたらバグだらけだった」「自分の環境では動作しないタイトルだった」など、返金を受けたくなるケースもないではない。正常動作しない作品の返金請求をしてみたので、参考にして頂きたい。

Steam入門&おすすめ10本まとめ!

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※本稿ではSteamにおける返金の一例を紹介したものです。すべての状況において同様の返金が受けられることを保証するものではありませんのでご注意ください。

起動するとクラッシュしてしまう

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今回返金請求を試みたソフトは『DeadRising3』。ちゃんと動作する人もいれば、開始後数分程度でクラッシュする人もいるという事態となっており、筆者の場合は残念ながら後者だった。推奨環境以上のPCを用意し、試行錯誤を繰り返したが、症状が改善されることはなく、ゲーム開始直後に始まるチュートリアルにすら行き着けなかった。

相性問題が起きやすいPCゲーム

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メーカーも、PC版発売直後の2014年9月3日にSteamのコミュニティに不具合情報を収集するスレッドを作成するなど迅速な対応を行い、何度か対策パッチをリリースしている。しかし、2015年になってもクラッシュ関連のスレッドが立つなど、完全な解決には至っていない模様だ。全てが同じ環境の家庭用ゲームと違い、PCには様々なパーツが存在するため、あらゆる環境で問題なく動作させるのは難しい……という側面があることは心に留めておこう。

Steamは「返金」を請求できる

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Steamでは、返金がユーザーの権利として認められている。自分のPCが最低動作環境を満たしていなかった、思っていたゲームと違った、間違えて買ってしまったなど、理由は何であれ「購入から14日以内で、製品のプレイ時間が2時間未満の場合」であれば返金が可能だ。

今回紹介する筆者のケース、実はプレイ時間は2時間未満ながらも、購入(クレジットカード)からは3週間ほど過ぎてしまっていたのだが、結果として返金申請は問題なく受理された。こういうケースもあるようだ。

返金手続きの流れ

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手続きはとても簡単だった。「ヘルプ」→「Steamサポート」を選ぶと、最近購入したゲームの一覧が表示される(ここに対象のゲームがない場合は「ゲーム、ソフトウェア等」から検索できる)。

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対象となるゲームのボタンをクリックした後、「ゲームプレイあるいは技術的な問題があります」を選び、

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「返金を受けたいです」を選択。

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Steamウォレットやクレジットカードなど、返金方法を決定しよう。

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「今後の参考に、この製品を返金する理由を教えてください」から、「起動しません」「間違えて購入しました」「頻繁にクラッシュする」など、自分がゲームを返金するに至った理由を選択。「注記」欄に、自分の状況など補足情報を書くことができる。

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1日後に返金を受理した旨のメールが届き、ゲームは自分のライブラリから消えた(返金したのだから当然だ)。驚くほどに簡単な手続きだった。

返金請求はむずかしくない!

2週間を過ぎていたにもかかわらず、返金申請が通ったのは、元々不具合報告の多いソフトであったためなのか、プレイ時間が短かったせいなのか。理由は不明だが、ありがたいことは確かだ。『DeadRising』は元々好きなシリーズではあるので、クラッシュ問題が解決したらまた購入したい。

これまでのPC用ゲームの場合、一度開封してしまった後の返品がほとんど認められなかったのとは大違い。Steam運営元であるValveのフェアな姿勢はPCゲームのハードルを下げるものとして大いに評価されるべきだろう。

 

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