【Steam】内輪だけの実況配信なら「ブロードキャスト」がカンタン便利! ゲーム布教に利用すべし

steam

ここしばらく、知り合いからSteamで実況を頼まれることが多い。実況と言っても大げさなものではなく、「購入を検討しているゲームを持っているようだから、実際に遊んでいるところを見せて欲しい」というくらいのもの。しかしこれが意外と便利で楽しかったので、Steamを使った友達へのゲーム実況を紹介していきたい。逆にこれを活用して、自分のプレイするゲームを周囲に布教することもできるぞ。

Steam入門におすすめの10本まとめバックナンバー

・Steamのはじめ方
・第1集の10本はこちら

・第2集の10本はこちら
・第3集の10本はこちら
・第4集の10本はこちら

Steamには実況配信機能がある

ゲーム実況には色々な方法があるが、「Steamブロードキャスト」を使えば、高価なキャプチャボードや外部ツールのインストールなどは必要ない。もちろん無料だし、友達だけに見せるような設定も簡単だ。GeForceのビデオカードを持っている人なら「Shadowplay」という実況機能を利用できるが、「Steamブロードキャスト」の方が手っ取り早いので、是非使い方を覚えよう。

Steamブロードキャストの使い方

2016030201

まずは実況を公開する範囲の設定から。「設定」→「ブロードキャスト」から「公開設定」欄を「視聴リクエストを承認したフレンド」にしよう。

2016030202

実況できる範囲は「誰でも視聴可能」「フレンドのみ視聴可能」など様々だが、実況を見せる(見る)前に一度視聴リクエストを送るという確認が入るため、「実況するつもりがないのに勝手にプレイを視聴されてしまう」ような事が起こらないので安心だ。

実況に音声を付けたい人は「マイクを録音」にチェックを入れよう。こうすれば、マイクに喋った声が実況を見ている人にも聞こえるようになる。その他の「動画解像度」「最大ビットレート」といった項目は基本的にデフォルトでOK。実況してみてカクつくようなら設定を下げれば良いだろう。

次は、実況を見せたい人と「フレンド」になっておこう。こちらは「フレンド」→「フレンドを追加」から相手のアカウント名を検索、「フレンドとして追加」からリクエストを送ればいい。リクエストを受け取った人は「承認」を押せばOKだ。

さて、ゲームを実況してみよう。まずは実況する人が視聴者を招待する方法から。実況したいゲームを起動し、「SHIFT」+「TAB」でSteamオーバーレイを表示。右下の「フレンドリストを表示」でフレンドリストを呼び出す。

2016030203

実況を見せたい人の名前で右クリックし「視聴に招待」を選べば、「あなたが実況を見てもらいたがっている」というリクエストが送信される。

2016030204

視聴者の側は「クリックで参加」を押せば、Steamのウインドウが開いてプレイの実況が見られる。

2016030205a▲視聴者の画面

2016030205b▲実況者の画面

実況している側は画面右上に「LIVE」と表示され、視聴されていることが分かる。「SHIFT」+「TAB」でSteamオーバーレイを呼び出せば視聴者とチャットするウインドウが用意されているので、ここでチャットするのも楽しいだろう。「ボイスチャットの開始」で、声で会話しつつゲームを進めることもできる。

終了したい場合は、ゲームを終わらせるか、Steamオーバーレイの「ブロードキャスト」欄から「停止」を選べばいい。

視聴者から実況リクエストを出す方法も

2016030206

もう一つの方法が、視聴者から実況を見たいというリクエストを出すというものだ。実況主がゲームをしているとき、視聴者側は「フレンドリスト」から、実況主の名前を右クリックし、「メッセージ送信」を選択。チャットウインドーが開くので、名前の上で右クリックし「ゲームを視聴」を押す。すると、実況主の側に「○○(相手の名前)が視聴を希望しています」というメッセージが出るので「承認」を押せば実況がスタートする。フルスクリーンでゲームをしている場合は「SHIFT」+「TAB」でSteamオーバーレイを呼び出して確認しよう。

マルチプレイものゲームを友達に「布教」したい場合は、こうして実況を見せてみるのが効果的だ。また、ゲーム実況主を目指している人は、いきなりニコニコ動画やYouTubeに投稿するのも敷居が高いだろうから、友達相手に練習を積んでみるのも面白いだろう。

〈その他のSteamおすすめゲームはこちら〉

※本コーナーでは著者おすすめのゲームを紹介していますが、「このゲームを試してみてほしい!」という毒味のご要望がございましたら、mitokのTwitterアカウントまでメンションしてください!(人身御供になってみるかもしれません)

Steam入門におすすめの10本まとめバックナンバー

・Steamのはじめ方
・第1集の10本はこちら

・第2集の10本はこちら
・第3集の10本はこちら
・第4集の10本はこちら