自転車のブレーキが効きにくい! そんな時に試したい工具不要の100均グッズとは?

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いわゆるママチャリやシティサイクル、クロスバイク、ロード……と多くの自転車では、自転車のホイールの外周部側面(リムサイド)をゴム(ブレーキシュー)で挟む形のブレーキが使用されています。そういったブレーキをしばらく使っていると、リムサイドに削れたブレーキシューのカスがこびりつき、ブレーキの効きが落ちてしまいます。

自転車専用品として用意されている、リムサイドを磨くためのクリーナーを使用してリムについたカスを取り除けば以前のようにブレーキも効くようになりますが、数百円からモノによっては2,000円程度と気軽には手を出しにくい価格。そこで便利なのがやはり100均グッズ。専用のクリーナーの代用として使えるものがいくつかあるので、今回はまとめて紹介します!

サビ取り消しゴム粗目細目セット(ダイソー) オススメ度:★★★★★

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「サビ取り消しゴム粗目細目セット」は、自転車などのサビを取るためのクリーナー。もちろん、サビてしまった部分をキレイにするのにも使えますが、リムの清掃に使っても便利です。実は、自転車専用品として販売されているリムサイド専用のクリーナーにも、ヤスリのように使えるゴム製のクリーナーがあるので、代用品としては最適です。

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しばらく自転車に乗っているうちに、ブレーキシューが当たる部分にこびりつく黒い汚れを落とすのが今回の目的です。

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鉛筆で書いた文字を消しゴムで消すように、ブレーキシューのカスがこびりついて黒くなっているリムサイドを擦っていきます。2種類入っているうち“細目”のほうを使用するのがオススメ。あまりに汚れがひどい場合は粗目を使っても良いですが、リムサイドを傷つけてしまわないよう注意が必要です。少しずつホイールを回転させながら擦っていけば、工具を使ってホイールを取り外すことなくリムサイドの清掃を行うことができるという寸法。

目の細かさなどには違いはありますが、自転車専用品と同じようなものが100円で手に入ってしまうダイソーの「サビ取り消しゴム粗目細目セット」。どの程度ブレーキ能力が回復するかはリムサイドの状態にもよりますが、試してみて損はないでしょう。

 

汚れ磨き消しゴム(セリア / キャン・ドゥ) オススメ度:★★★★☆

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「汚れ磨き消しゴム」も金属を磨くための100均グッズ。特に自転車用として販売されているわけではありません。特定のチェーンのオリジナル商品ではなく、セリアとキャン・ドゥで販売されています。

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リムサイドの清掃は、長年ノーメンテナンスで乗っている自転車に使ってももちろん効果あり。ブレーキの効きを取り戻すだけではなく、汚れを取ることでホイールの見た目がキレイになるのも良いところ。自分でメンテナンスを行うことで自転車に愛着もわいてきます。

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こちらも使い方は同様で、汚れたリムサイドをゴシゴシと擦って黒い汚れを落としていけばOK。消しカスが出やすいので、リムサイドをキレイにした後には、消しカスが残っていたら取り除いておきましょう。

こちらもホイールを回転させながら、左右のブレーキシューの当たる部分の清掃を行えばやはり工具は不要です。「汚れ磨き消しゴム」自体が柔らかいので、「サビ取り消しゴム粗目細目セット」に比べガンコな汚れを落とすには力を入れる必要がある場合がありますが、リム清掃能力には問題ないので家の近くにセリアやキャン・ドゥがある場合はこちらを使っても良いでしょう。リムサイド以外の金属パーツを磨くのにも使えます。

 

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