【Steam】このRPGは雰囲気だけじゃない! 『チャイルド オブ ライト』は美術とバトルを追究した超秀作!!

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世界中のゲーマーたちが愛用するPCゲームダウンロードポータル「Steam」。とにかく頻繁にセールが実施され、人気作も最新作も安くゲットできるオトクなサービスですが、配信タイトルが超膨大なせいで、どれで遊んでいいのかわからない! そこでSteamマニアな筆者が、いままでプレイした中からおすすめのタイトルをご紹介。本日は美しいRPG『チャイルド オブ ライト(Child of Light)』(日本語対応)です!

Steam入門におすすめの10本まとめバックナンバー

・Steamのはじめ方
・第1集の10本はこちら

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『チャイルド オブ ライト(Child of Light)』インフォメーション

・ジャンル:RPG
・日本語対応:対応(UI・吹き替え・字幕)
・デベロッパー:Ubisoft Montréal
・パブリッシャー:Ubisoft
・価格:1,980円
ダウンロードはこちら

絵本のビジュアルとやり込みバトルのRPG

絵本のようなビジュアルに奥深いバトルシステムが加わったRPGが『チャイルド オブ ライト』。雰囲気重視とやり込み派、どちらのゲーマーにもオススメ。公式に日本語対応しており、UIと字幕ばかりかボイスも日本語になっており、物語の世界に浸ってプレイできるのだ。

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主人公は小さなプリンセス・オーロラ。異世界へ飛ばされてしまった彼女は、鬼火のイグニキュラスと共に、太陽と月と星を取り戻す旅に出る。

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まず目を惹くのが美しいビジュアルだ。優しいタッチの絵がそのまま動いてゲームになる様は、まさに「参加できる絵本」のよう。一枚絵のカットシーンだと思ったらゲーム画面だった、という驚きは是非とも実際に体験してみて欲しい。

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オーロラがさ迷うのは、深い森や静かな廃墟など雰囲気たっぷりな場所。周囲が闇に閉ざされている時は、相棒の鬼火イグニキュラスの出番だ。イグニキュラスはオーロラとは独立して動かせ、辺りを照らすことができる。漂う鬼火の僅かな灯りを頼りに、手探りで闇の中を進む心細さと言ったらない。絵本的、おとぎ話的なシチュエーションを体感できるというわけだ。物語が進むとオーロラは妖精のような光の羽根で飛べるようになり、行動半径が広がる。美しさに息を呑みつつ、イグニキュラスと力を合わせてパズル的な仕掛けを解いていくのだ。

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雰囲気だけに終わらず、バトルはやりがいがある。本作のバトルは半リアルタイム+コマンド選択式だ。プレイヤーが何もしなくても時間が進行し、それに伴い画面下の「タイムライン」上を敵味方のアイコンが移動。「キャスト」の所に達するとコマンドを入力でき、さらに移動して右端に達するとコマンドが実行される。つまり、コマンドの入力から実行までにタイムラグがあるわけだ。

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ここでもイグニキュラスは独立して動くことができる。敵を照らし出せばアイコンの動く速度が遅くなる(=行動までにかかる時間が長くなる)ため、うまく使えば先んじて行動することが可能に。

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また、敵アイコンが「キャスト」の領域にある時にこちらが攻撃できれば、カウンターとなり、敵がやろうとしていた行動をキャンセルできる。つまり、バトルがリアルタイムで進む中、イグニキュラスを使って敵アイコンの動きを調整できればバトルを有利に運べるというわけ。状況によっては、カウンターを狙うために敢えて敵を照らさないような選択も必要になるのだから奥深い。幅広い層が楽しめる秀作RPGなのだ。

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<参考リンク>
Steam
Steam|Risk of Rain

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