【衝撃グルメ】珍怪魚を食べる会で「エイリアン」に挑戦できるぞ! ウツボもアブラボウズも序の口だった!!

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「ウツボ、かわウマだよねー」「アブラボウズ、でかウマだよねー」「ワラスボ、こわウマだよね……」 そんな謎の感想が飛び交うイベント『珍怪魚を食べてみよう』に潜入してきました! あいつ食えんの!? そんなサカナ、いたの!? って驚愕に満ちた珍怪魚料理の数々。写真の撮り甲斐あるし、非日常的な体験だし、今後の開催もぜひチェックしたいイベントですよ!!(次回開催は5月28日・土)

『珍怪魚を食べてみよう』ってなんだ?

2016041372▲当日はテレビ取材も来ていました。

「珍怪魚を食べてみよう」はHoliday Jackが企画する珍味イベント。内容は……だいだいわかりますよね! 日頃は滅多に食べる機会のない「めっちゃ珍しい魚、怪魚をみんなで食べようじゃないか!」というもの。同社は「珍肉BBQ」を手掛けてもいるので、推して知るべし(【衝撃グルメ】おい ワニの手を鉄板で焼いてるぞ! 『珍肉BBQ』は肉好きなら行かなきゃ後悔するレベル)。4月16日(土)・17日(日)に東京・池袋で開催され、参加費6,500円ながら両日ともに予約完売。密かに人気イベントとなっている模様です。

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こちらが珍怪魚料理メニュー。字面だけではどんなものが出てくるのか想像つきません。この中から「これぞ珍怪魚!」と思ったメニューを取り上げてみますよ!

 

ウツボの……たたき!( ゚д゚)

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珍とか怪とかの前に、獰猛な肉食イメージのウツボ(漢字では「鱓」、ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科)が……とぐろを巻いてお出迎え。癒し系か!

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触れますし、記念撮影もできます! ヌメっとしてんのかと思ったら、意外としっとりしたお肌。ブヨブヨ。首に巻いてもいいらしい。鋭い歯が見えるお口の奥には、食道に獲物を通すための第二の口があるそう。へ~~~……と思っていると、

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料理(たたき)になっちゃいました! あんな強面(こわもて)が、真ん中から顔をちょこんと出してかわえーことに!!(首から下は無いけど)

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白身のかなり淡白なしっとりお味。鱧(ハモ)のように細かい骨があるのか、けっこう小さなコリコリが。こがしにんにくソースでおいしくいただきました。

 

アブラボウズの……鍋 (゚д゚)!

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会場へ入ると、なんかでっかいヒトサカナがぐったりしていました。クエ?と思ったら、アブラボウズゆーんだそうです(カサゴ目ギンダラ科、クエに偽装して出荷した業者もあるらしい)。深海魚で、小田原界隈では「オシツケ」なる名称で出回っているとか。全国的に流通するのではなく、地元で消費される感じみたい。

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だいじょうぶですかー。舌すげ。

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でっかいクチというか、分厚いクチビルですね!

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すげー重い。ひとりじゃ持ち上げられません。このコを鍋にしようと。その名のとおり、脂質が多いらしい。てことは、トロみたいな感じ? ((o(´∀`)o))ワクワク

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鍋になってボウズ、カムバック!

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こ、これがアブラボウズの身ですよ……ぷるっぷるしてるんですけど。大トロを鍋にしたらこんな感じ? トロッとして、脂の旨味がしっかり感じられておいしい! でもこの魚、脂質が多すぎるため、そんなにバクバクと食べるものではないのだそう。

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出汁もいい。脂の旨味が強く残るので、ものすごい満足感があります。それにしても脂分がけっこう浮いてますね~。まるごと炙ったらどんなことになるんでしょう。

 

エイリアンの……素揚げ((((;゚Д゚))))!!

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珍怪魚を食べてみよう。このイベントタイトルをもっともよく体現している魚がこれ。海のエイリアンとか言われるそうですけど……

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ワラスボともうします! こえーよ(つд⊂)ギーガー

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でも、カラッと揚げちゃうから、ぜんぜん……

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やっぱこえーよ!! 。゚(゚´Д`゚)゚。

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襲いかかるワラスボをすんでのところで止めた、というシーンではありません。素揚げしても剥き出しの歯がこわい。なんでも有明海で穫れるスズキ目ハゼ科の魚だそうで(この日は佐賀県から)、ウナギのような長い胴体に、明らかに宇宙貨物船ノストロモ号で乗組員を襲ったアイツに似たお顔というルックスが強烈な印象を与えてきます。ぜひアタマからかぶりついて味わってみてください!

 

珍怪魚料理……うまし!!

このほかにも日頃はなかなか食べられない珍怪魚料理をたらふく食えますぞ。

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手前はイシナギのアクアパッツァ。白身は、鶏肉に近い味わい? わりともっさりしているのでスープにするといい感じ。……って、イシナギ?

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こいつがそのイシナギさん。10キロくらいの大魚。頭は兜焼きにしていただけます。頬の肉は淡白な身にプルンとしたコラーゲン質が絡んで甘みのある味わい!

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ほかにはマンダイとも呼ばれるアカマンボウの竜田揚げ。思ったより柔らかく、ほぼマグロという説明のとおり、たしかにマグロの赤身に似てるかも。濃いめの味付けの竜田揚げ、ごはんが進みそう!

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モウカザメのラザニア。ラザニア勢が強くて、味を繊細に楽しむ感じではないかな。ホロっとした舌触りは独特でした。

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ゲホウの煮付け。大根と炊き合わせたブリ大根風の煮付けです。穴子っぽいけど、身がもっと締まっている感じ。深海魚ゲホウ、ぜひ検索して、その大きすぎるアタマをご覧ください!

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イベントでは、さかな芸人ハットリさんのネタで盛り上がり! あまりに「へー!」すぎるサカナ知識ネタの連発に、もはや笑うというよりは感心しっぱなしでした!

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イベント「珍怪魚を食べてみよう」は今後も開催予定とのこと。時期によって穫れるサカナも変わってくるため、参加するたびに新たな珍怪魚に出会えるかもしれませんよ!?

『珍怪魚を食べてみよう』次回開催情報

・開催予定日 2016年5月28日(土)
・時間 11:30~15:00
・料金 6,500円(税込)
・申込先 Holiday Jack|珍怪魚を食べてみよう

【衝撃グルメ】おい ワニの手を鉄板で焼いてるぞ! 『珍肉BBQ』は肉好きなら行かなきゃ後悔するレベル

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