100円ショップの「インソール」は使えるの? 靴の履き心地を改善するオススメ商品を選んでみた

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新年度、新学期などに合わせて靴を新調したものの何かしっくりこない。また、長年履いている靴の履き心地が以前に比べて良くないように感じられるといった時には、靴のインソール(中敷き)を交換することで改善される場合があります。

靴のインソールといっても種類はさまざまで値段もピンキリ。どれを選べばよいのかわからないという時に便利なのが、100均チェーンで販売されている交換用インソールです。今回はインソールの中でも足にフィットして履き心地の向上が期待できる立体的な構造のものをピックアップ。似ているようで意外に違いが大きい、各100均チェーンで販売されているインソールの違いやオススメの場面などを解説していきます!

普段の通勤・通学はもちろんのこと、間近に迫ったゴールデンウィークの行楽などもインソール交換で履き心地がアップすればより快適に過ごせますよ!

 スポーツインソール(セリア) オススメ度:★★★★☆

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100均チェーン、セリアで販売されている立体構造のインソール「スポーツインソール」。商品名前に“スポーツ”とあるようにクッション性と立体的なヒールカップで運動機能をサポートする、というのがウリのインソールです。

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ウレタンとポリエステル製で色は水色。厚みは位置によって異なりますが4、5ミリ程度で土ふまずとかかとの部分にはしっかりとした高さがあるのが特徴です。表面はサラサラとした手触りで裸足で靴を履いても快適に過ごせそう。

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しっかり厚みのあるウレタン素材は適度な反発がありクッション効果が実感できるもの。使用する人の足の形にもよりますが、土ふまずやかかと部分のカーブのフィット感も快適です。

セリアの「スポーツインソール」は、長く愛用してボロボロになってしまったスニーカーのインソールの交換用として最適な一品。もちろん、それ以外のカジュアルシューズや革靴などに使用すれば履き心地は向上します。履いている靴のクッション性やフィット感に不満があるようなら、高級なものを買う前にまず「スポーツインソール」は試して損なし。ただ、色が鮮やかな水色なので、靴によっては違和感を感じる場合はあるかもしれません。

 カップインソール(ダイソー) オススメ度:★★★☆☆

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ダイソーオリジナル商品として販売されている立体インソールが「カップインソール」。いくつかインソールの取り扱いがある中でも、“快適なクッション性”“足にフィットする立体成型”をウリにした商品です。

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カラーは黒で厚みは2、3ミリとやや薄め。ポリエステルとEVAが使用され、手ですんなりと曲がる柔らかさが特徴です。裏面には歩く動作に合わせてインソールが曲がりやすいよう溝が切ってあるのもほかにはないポイント。土ふまずの部分は薄めになっていますが、かかと部分にはしっかり厚みと高さがある構造です。

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薄めの素材は反発力が弱く、クッション性もやや弱め。スニーカーなどの場合はもともと入っているインソールのほうが厚みがありクッション性も高い場合が多いかもしれません。薄い土ふまず部分のフィット感は弱めですが、かかとはすっぽりハマるようなフィット感があり不自由ナシ。

ダイソーの「カップインソール」は、スニーカーのインソールの換えとしては薄さを感じるかもしれませんが、革靴などに使用するならフィット感やクッション性の向上が期待できる出来。よく履く革靴やブーツに使用して、快適に過ごすといった目的にオススメです。薄めなので現在入っているインソールの上に重ねて使うこともできます。