【怪和菓子】“いきもの”すぎるとウワサの『カブトガニ饅頭』が想像以上にリアルだった……!

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日本全国、様々な土地には、それぞれ特徴のある土産菓子があると思います。中でも「生き物を象ったもの」は定番で「ひよこ饅頭」「鳩サブレ」などは有名ですよね。でも、瀬戸内で見つけたこれは……キ、キモい!?

岡山でレコメンドされた和菓子

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岡山県笠岡市。その瀬戸内海に面した小さな町に「もの凄くキモい饅頭がある」という噂を聞いて、さっそく入手してみました。パッケージはなんだかごく普通の菓子折りで、別に変わったところはありませんが…?

これはリアルすぎじゃ?

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ジャン! 中身はコレ。実は笠岡市は、天然記念物「カブトガニ」の生息地として知られており、この姿を象ったお菓子が「カブトガニ饅頭」なのです。

しかしなんというか、ものすごくリアル。お饅頭だと教えられないまま渡されたら、悲鳴を上げてしまいそうです…。

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中身は白あん。味は…、普通にすごく美味しいです。カブトガニは国の指定する天然記念物ですから、その成分が含まれている、といったことももちろんありません。

しかし見た目のインパクトが強すぎるのか、お饅頭として美味しいことにガッカリしてしまう、みたいな妙な気分が。普通はその逆ですけどね!?

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このカブトガニ饅頭を取り扱っている「清月堂スサキ店」さんは、駅から10分ほど歩いた町中にあります。10年ほど前には駅前に支店もあったそうなのですが、今ではこの本店のみで買えるのだとか。

実は笠岡のカブトガニ自体も、海岸の埋め立てや環境の汚染で生息地を減らしており、現在では人工繁殖を行っている保護センターでわずかに見られるばかり。地元の人も、もう40年近く天然のカブトガニは見たことがないのだとか。

このカブトガニ饅頭(6個入り2,240円)も、今、保護しておかないと、そのうちなくなってしまうのかも…? と、食べながらチョット切なくなってしまいました。

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