【100円グッズ】激安「防水スプレー」って使えるの? ダイソー&セリア製品の実力を試してみた

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雨の多いこの時期には、靴やカバンなどが濡れてしまうのが困りもの。水が染みてしまうと、乾かすのにも時間がかかってしまいます。

持ち物を防水加工することができ便利な防水スプレーも、実は100円ショップで販売中。今回は、100円ショップチェーン「ダイソー」「セリア」で売られている防水スプレーをチェックしてみました。両商品の成分の違い、実際に使用した時の防水性能などを比較しその実態に迫ります!

ダイソーの『防水スプレー』

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100均チェーンのダイソーで販売されている防水スプレーがこちら。青と白のストライプのカラーに「Waterproof Spray」「防水スプレー」の商品名に加え“DAISO”ロゴの入ったオリジナル商品で、100円で購入することができます。

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スプレーの成分は「シリコン樹脂・ベンジン・LPG」。シリコン樹脂は市販されている防水スプレーにも使われる素材です。成分を見る限り100円ショップ以外で販売されている一般的な防水スプレーと特に大きな違いはないと言えるでしょう。商品は中国製で、販売元に関しては「(株)大創産業」の表記のみ。

セリアの『防水スプレー』

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100均チェーンのセリアで販売されている防水スプレーも、もちろん100円で購入可能。こちらは青色の缶に「防水スプレー」「WATERPROOF SPRAY」といった文字や「雨や雪の日のおでかけ前に!」「傘に・洋服に・シューズに」といった用途が記載されたデザインです。

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缶の見た目は似ていますが成分には違いがあり、セリアで販売されているものは「エチレンエチルアクリレートコポリマー・シリコンオキサイド・LPG」の3点。エチレンとシリコンの2種類の防水成分が含まれているのが特徴です。

こちらはセリアのオリジナル商品という訳ではなく、販売元として大阪の企業「株式会社モリトク」の名前が記載。こちらも中国製の製品です。

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内容量はどちらも70mlですが、セリアのもののほうがわずかに缶が長いといった違いもアリ。

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缶の直径は同じなので、成分の違いが缶の大きさの違いに出ているのかもしれません。可燃性のガスを使用しているため、火気や高温に注意するよう注意書きが入っている点や、対象から15センチ~20センチ離してまんべんなくスプレーするといった使い方はどちらも共通です。

次ページでは2種類のスプレーの防水性能を検証!