由比缶詰所の炙りビントロ缶うまそう……『このツナ缶がすごい』はすごいツナ缶図鑑だった!

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ツナ缶の図鑑ですね、これは。『このツナ缶がすごい』がすごいんです。水産国ニッポンの豊かさを感じるというか、世にはこんなにいろんなツナ缶があるですな〜と、その資料的価値に感心してしまいます。

それに実際に食べてみたくなる。炙りビントロのツナ缶か〜食いてぇなぁ〜……とかなったりする一冊。読んでみたくないですか?

すごいグルメ同人誌『このツナ缶がすごい』

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ツナ缶がテーマの『このツナ缶がすごい』(以下『このツナ』)、実は同人誌なのです。版元ひとりさんによるもので、現在は第2弾まで発行されています。表紙デザイン、レベル高いっすね! 本職の編集者が作っているだけあり、細部の作り込みも完全にプロの仕事。なので、ひじょ〜に読みやすい。

基本コンテンツはツナ缶レビュー。第1弾では25種類、第2弾では52種類のツナ缶が紹介されています。ちょっと中身をご紹介しましょう。

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今回は『このツナ2』を読んでいたのですが、パラパラとページをめくる中で目にとまった由比缶詰所『ホワイトシップ印 炙りビントロ』。字面も見た目も美味そう(*´﹃`*)……。レビュワーたちが「想像を絶する美味」「感動」「これはツナ缶なのか?」とテンション高く賞賛の声を寄せてしまう一品。これは食べてみたいなぁ。

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……とよだれ気味に眺めていたら、なんと冒頭にはその由比缶詰所の取材記事が! これはうれしい(笑) なんでもこちらの商品、ツナ好きの間では「幻のツナ缶」とも呼ばれているそうな。担当者へのインタビュー記事まであるなんて、『このツナ』、制作熱量めっちゃ高いな! そして興味深い内容。由比缶詰所のツナ缶への思い、「ホワイトシップ」ブランドの復刻までの話など、ぜひ本書で読んでほしいですね。

どこで買えるの?

『このツナ』は同人誌を扱っている書店で購入できます。取扱書店は以下のとおりです。

残念ながら第1弾は品切れとなってしまったそうです(´;ω;`)

著者・臼井総理さんからコメント!

一風変わった食べくらべ同人誌を作っているサークル「版元ひとり」の「ツナ缶本」第2弾です(第1弾は残念ながら品切れですが、単体で読めるものですのでお気になさらず)。

全部で52種のツナ缶を試食し、レビュー。さらには、ツナ缶の聖地・静岡は清水でのメーカー2社突撃取材、「ツナ缶教授」へのインタビューで世界のツナ缶事情を解き明かすなど、内容盛りだくさん。これを読まずしてツナ缶は語れません! また、サークル代表・臼井総理が最近、ツナ缶を紹介する動画をyoutubeで公開し始めましたので、気になる方は検索してみてくださいね。

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