ポケモンは日本文化の入り口ーーポケモンGO全種コンプリート世界最速男が語る制覇までの道のり

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世界初の“ポケモンマスター”こと、ニック・ジョンソン氏が来日し、記者会見が行われました。ニックさんは、ポケモンGOで入手できるポケモンを、世界最速ですべて捕まえたのです。

会見では、ポケモン全種類を集めるためにどんなことをしてきたのか? 捕まえるのに苦労したポケモンはどれだったのかなど、興味深い話が飛び出しています。

mitokスタッフもこの記者会見に参加してきたので、その様子をお伝えしましょう。

 

世界初のポケマス、ニック・ジョンソンって?

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アメリカのプラットフォーム企業・Applicoに勤務。7月21日にアメリカに出現する142種類をコンプリート。その後、エクスペディアの支援のもと各地限定のポケモンを捕まえる旅に出る。7月31日にパリでヨーロッパ限定の「バリヤード」をゲット。8月3日に香港でアジア限定の「カモネギ」を、8月5日にオーストラリアのシドニーでオセアニア限定の「ガルーラ」を獲得。こうして世界初の「ポケモンマスター」に。今回、ポケットモンスター発祥の地である日本で世界旅行を終えるために来日した。

会社の理解もあって2週間でコンプ

ニックさんは、昔からポケモンで遊んでいたそうです。そうした体験から、ポケモンGOにも熱中することになったのでしょう。

「子供のころからポケモンのファンでした。これまで遊んだシリーズでも全ポケモンをゲットしていたので、新しくポケモンGOが出で、全部捕獲しようと思ったわけなんです」

ポケモンGOがアメリカで配信開始されたのは7月7日。それから、わずか2週間でアメリカでゲットできるポケモンはすべてコンプしています。どのくらいプレイしていたのか、気になるところですね。

ニックさんは、普通に働きながら、毎日6~8時間をポケモン探しに使っていたそうです。

「週に50時間は働いていて、ポケモンに使える時間は夕方からでした。ガールフレンドとディナーをとって、それから街角でポケモンを探していました。だいたい平均で6~8時間ほどだったと思います。ただし、コンプリートが近づいてからは、もっと長い時間を使っていました」

Web関連企業なだけあって、勤務先のApplicoもポケモンGOには協力的だったそうです。

「会社はとても好意的でした。私がポケモンGOを理解することで、仕事にも役立つ機会があると思ってくれたようです」

ポケモンGOで痩せた

またポケモンGOをはじめてから変わったことは? という質問には、以下のような答えが……。うらやましいですね。

「10ポンド(約3.6kg)体重が落ちました。1日にだいたい8マイル(約12.8km)歩き、ポケモンを探さない限り行かないようなところにも、いろいろ行きました」

こうしてアメリカのポケモンは集め終え、地域限定のポケモンを求める旅が始まったのです。

「パリではエッフェル塔の下でポケモンを捕まえました。シドニーではオペラハウスでポケモンを探しているひとも見かけましたね。また日本では、皇居周辺でもポケモントレーナーたちが居ましたよ」

世界旅行では、各地のトレーナーの協力も大きかったようです。

「旅に出る前にSNSなどで、どこにポケモンコミュニティがあるかを調べました。滞在先の各地にもコミュニティーがあり、1か所につき何百人ものトレーナーたちに会うことができたんです。彼らの協力により、ポケモンを捕まえやすい状況を作れたのは大きかったですね」

地域限定ポケモンには苦労

捕獲に苦労したポケモンは、やっぱり地域限定のポケモンだったようです。

「大変だったポケモンは、2匹います。パリで捕まえたバリヤードと、シドニーのガルーラです。ガルーラは雨の中で捕まえることになり、苦労しました」

ニックさんによると、ポケモンは日本文化を知るための入り口としての役割も果たしているそうです。

「ポケモンは、ゲームやアニメなど日本の文化の入り口になっていると思います。自分の場合もそうでしたし、多くの人々にとってもそうです。ポケモンの流行により、ファイナルファンタジーなどのRPG、進撃の巨人などのマンガにも、もっと関心が集まると思いますよ。ポケモンは子供だけでなく、大人にも人気です。大人にとっても、日本の他の文化やアートを知るきっかけになっているんですよ」

子どもの頃からポケモンに接してきたアメリカ人が、コンプするために世界を旅する。ポケモンというコンテンツが世界的なものになったことの証拠とも言えますね。

「ポケモンGOは日本のゲームか? それともアメリカのゲームなのか?」といった話がでたときには、こんなことを言っていました。

「ポケモンGOを作っているのは、サンフランシスコのナイアンティック社です。でも多くのアメリカ人は、日本のゲームとして楽しんでいます。私もそうです。ポケモンという存在は国にとらわれないグローバルなものだと思いますが、しいて言えば日本のものですね」

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<参考リンク>
エクスペディア

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