真田広之(デューク真田)海外デビュー作! 80年代香港忍者映画『龍の忍者』GYAO!で無料公開中

2015020910

多くの映画やTVドラマに出演し、長いキャリアを持つ名優として広く知られている真田広之氏。そんな氏が若き日に「デューク真田」として海外進出した香港映画『龍の忍者』が現在GYAO!で無料配信されています。

龍の忍者』が公開されたのはデューク真田・22歳の頃で1982年。この時点ですでに、日本ではドラマに映画に出演するアクションスターとしての活躍に加え、シングル・アルバムをリリースする歌手としてマルチに活動しています。海外の話題作に多数出演し、ハリウッドで活躍する日本人俳優としての現在の姿とはまったく異なる姿が観られるのがまず『龍の忍者』の魅力。香港の俳優にも負けないキレの良い動きが満喫できます。

腕利きの忍者・玄武(真田広之)は、父の仇・福佐(田中浩)が秘かに中国へ渡ったという噂を耳にし、恋人(津島要)と共に後を追う。福佐は中国で銅鏡磨きの“福爺”として身を隠していた。この福佐のもとには、ジン(コナン・リー)というカンフー好きの若者がいた。ある日、福佐の前に突然玄武が現れ斬りかかる。二人は死闘を繰り広げるが、ジンが助けに入り福佐は一命をとりとめる。以来、福佐を巡って玄武とジンは幾度と無く戦うが決着がつかない。そして福佐の死後、二人は最後の決闘を繰り広げる…
(GYAO!『龍の忍者』解説より)

香港制作ということで当時の流行を反映してか、また映画の舞台が中国ということもあり、忍者映画ではありますがアクションシーンはカンフー映画風。ジャッキー・チェンの70年代~80年代の映画諸作を想像してもらえれば分かりやすいでしょう。また、父の仇を討つ玄武の演技がシリアスなトーンなのに対し、ジンたち中国側の登場人物のノリが妙に軽いのも特徴です。効果音が妙にコミカルだったりも。作品解説を読むとシリアスなストーリーを想像すると肩透かしをくらうかもしれませんが、この独特の雰囲気に慣れてくればハマります。アクションは本格的で、徒手での格闘から、手裏剣や刀を使った戦闘まで、相手もカンフー対忍者、忍者対忍者と幅広く楽しめるので、あまり深く考えず若き真田広之氏の演技やアクションを楽しむのがオススメです

真田広之ファンやカンフー映画ファン、B級アクション映画ファン、忍者ファンは観てみてはいかがでしょうか。渋い演技の真田広之氏しか知らない人は印象が変わるかもしれません。

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龍の忍者|無料動画 GYAO!|映画
配信終了日:2015年3月8日