使い勝手もレトロだけど、昭和生まれのコーヒーメーカー『アロマボーイ』のコンパクトさは捨てがたい

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メリタ(Melitta)から復刻販売中のコーヒーメーカー『aromaboy(アロマボーイ)』ってご存じですか? 1979(昭和54)年に発売されたコンパクトなコーヒーメーカーで、2015年に数量限定で復刻販売されていたものが、12月上旬から再販売中なんです。

時代を感じさせるベージュカラーのレトロなデザインはいい感じ。コーヒー好きへのクリスマスプレゼントにもよさそうですが、さすがに古すぎる? 気になったので使い勝手をチェックしてみました。

 

メリタ『アロマボーイ MKM-251』5,000円前後

おすすめ度 ★★★☆☆

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こちらが復刻販売(の再発売中の)メリタ製コーヒーメーカー『aromaboy(アロマボーイ)MKM-251』。冒頭の写真のとおり、めっちゃコンパクトです。ベージュ色のボディがレトロっぽさを際立たせますね。アマゾンで4,498円で購入しました。

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グラスポットと一つ穴のアロマフィルターがセット。付属品としてはこのほかにメジャースプーンとポットフタがありますね。

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タンクの容量は最大350ml。1杯分の目盛りは約125mlです。

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この『アロマボーイ』さん、グラスポットにドリッパーを載せたまま抽出します。淹れ終えたらグラスポットを速攻で引き抜いてコーヒーを注ぐ……ということをすると、ドリッパーが落ちてしまうので注意が必要ですね。ハンドドリップの感覚で……。あと、ペーパーフィルターは1〜2杯用じゃないと抽出ノズルに引っかかるのでこれまたご注意を。

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スイッチをONにすれば抽出開始。

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抽出ノズルから出てくるお湯は簡易計測で91℃前後でした。もちろん上蓋は閉じて抽出するわけですが、たまに熱湯がサイドに飛んでくることも。1杯分(約125ml)の抽出時間は1分40秒くらいですね。

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日ごろ、いまどきの(?)コーヒーメーカーに慣れているせいで、抽出終了後に速攻でグラスポットを引き抜きそうになりました。ドリッパーが落ちちゃう。あぶないあぶない。ハンドドリップで淹れている感覚で扱わないと……って、それを意識する電動コーヒーメーカーって、使い勝手としては微妙ですかね〜。まぁ、1979年に作られた製品、ということで許容することも可能ですけど。

『アロマボーイ』はレトロ家電に対して思いを持っている人かデザイン性を重視する人向けのコーヒーメーカーというところでしょうか。実用面でちょっと難があるものの、自分用の1杯を淹れるためのコンパクトモデルとしては申し分ないと思いますよ。