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カルディ『白桃ミルクプリン』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

カルディコーヒーファームのパックスイーツ、いま季節限定ものとして『白桃ミルクプリン』が店頭に並んでいますね。やっぱりドヤ顔(に見える)パンダにちょっとデレが入ったような(?)パッケージ、連れて帰ってくれといわんばかり。

このシリーズ独特の密度の高いねっとり食感と適度なミルクスイーツ感、そんでバランスのよいさわやかピーチ感。春先にちょうどいい味わいですぞ。

目次

カルディ|白桃ミルクプリン|440円

こちらがカルディのオリジナルパックスイーツ『白桃ミルクプリン』。白黒パンダデザインでおなじみの定番スイーツ『杏仁豆腐』の姉妹品みたいなもんですね。お値段は1パック500mlで440円(税込)です。

常温保存OKですけど、間違いなく冷蔵庫で冷やしておくのがオススメ。プリンがよく締まって、独特の濃密な食感になりますんで。

クセになる食感とミルクのコクを軽やかに感じさせるピーチ感!

お、こういうふうに開封するとなんだかドキっとしませんか。しませんね(何を言ってるのか)。

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まぁ、かなり淡めのピンク色(紅麹で着色)したミルクプリン。よく冷やしておくと、弾力よく締まった仕上がりになりまして、その食感は舌にまとわりつくようなねっとりさ。これがけっこうクセになるんですよねぇ……。

カルディのプリンはコクの強さが特徴的なんですけど、ピーチ(白桃)フレーバーによって全体的に軽やかな風味に感じさせます。この青草のようなさわやかさも思わせる味わいは、食後のデザートとしてちょうど合いますね。半面、ピーチの風味ってナチュラルさの再現がけっこう難しいところもあって、若干の香料っぽさは好みを分けるところかもしれません。

カロリーは?

カロリーは1パック(539グラム)で約808kcal。

溶かしてお菓子作りにも

カルディのパックスイーツは応用的な食べ方も人気ですね。フルーツを添えたり、溶かしてお好みの型に流してみたり。

ちなみに、以前『杏仁豆腐』を溶かして食用色素を加えて固めてみたりしたことも。このカラーチョイスが正しかったかどうかは別として、カルディのパックスイーツはフルーツを添えて食べるとさらにおいしくなることは明らかです!

商品の評価と詳細情報

白桃ミルクプリン
総合評価
( 3 )
内容量539g
カロリー100gあたり150kcal
製造者
販売者キャメル珈琲
原材料砂糖、脱脂粉乳、粉あめ、植物油脂、クリーム、白桃果汁、ゼラチン、デキストリン、トレハロース、乳化剤、カゼインNa、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)、着色料(紅麹)
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