昭和49年の豪華とんかつ復活! さぼてん『金洋丸』はロース×ヒレ×チーズ×海苔の満足レトロだった

東京を中心に北は北海道、南は沖縄まで展開するとんかつチェーンの“新宿さぼてん”で、現在販売中のさぼてん50周年記念特別メニュー『金洋丸』(きんきょうまる)。ロースとヒレの2種類の豚肉を巻きこんだという豪華な内容ですが、その実態はいかに!?

 

とんかつさぼてん『金洋丸』745円

おすすめ度 ★★★★☆

さぼてんの創業は昭和41年。50周年記念の復刻メニュー『金洋丸』は昭和49年の人気メニューです。店舗により持ち帰り、定食のいずれかの形で販売されています。


『金洋丸』は全長15センチ弱と大きめで、見た目は棒状のとんかつです。

円柱状になっていて側面はほぼ円形で直径4センチほどの迫力あるサイズ。

輪切りにカットすると、中心にあるクリームチーズとチェダーチーズ、上下にはロースとヒレの2種類のとんかつが巻かれていることが分かります。実際に販売されている『金洋丸』も、店頭やネット上でのメニュー紹介で使用されているイメージ写真とそれほど違わず、チェダーチーズの層は薄めではありますが衣は薄めでロースもヒレもぎっしりと詰まった豪華さです。しっかりと海苔も表面に巻きこまれています。

見た目どおりにサクッと揚がった衣は軽い歯触りでロースもヒレも非常に柔らかくすんなりと噛み切ることができます。クリームチーズ、チェダーの2種のチーズも柔らかくとろりとした食感でどちらも塩気は少なめでマイルドな味わい。ヒレだけではなく、ロースも脂身が少なく意外にさっぱりしていますが、チーズのコクが加わったぜいたくな味わいです。

そのまま食べても、ヒレ・ロースの柔らかさや甘みを満喫することができますが、もちろんソースなどで好みの味付けをして食べてもOK。2種類の豚肉とチーズはどちらも食感、味わいともにクセのない美味しさなので、何をつけて食べてもハマりそうです。

昭和49年の人気メニューの復刻というとレトロな雰囲気かと思いきや、現代でもそのまま通用する豪華さの『金洋丸』。みっしりと詰まった2種類の豚肉はボリュームもあり食べ応えもしっかり。食べやすく、ぜいたくな味わいはとんかつ好きなら試して損なしの特別メニューです。ヒレ、ロースともにさっぱり目なので、普段ヒレカツを好んで食べるという人には特にオススメ。近隣の新宿さぼてん店舗で見かけたら食べてみてはいかがでしょう!

<参考リンク>
新宿さぼてん:GREEN HOUSE FOODS(定食)
新宿さぼてん デリカ: GREEN HOUSE FOODS(持ち帰り)