すごい名前のセブン冷食『極上炒飯』はたしかにXO醤バシバシでパラパラな美味チャーハンだった

お手軽に美味しいご飯を確保したい時に最適なコンビニの冷凍食品。とくにセブンのプライベートブランド商品はハイクオリティなものの多さでお馴染みですよね。

なかでもリピ買いしてる人も多そうな冷凍チャーハンが5月8日にリニューアルされたようで、『極上炒飯』といういかにも美味しそうな商品名で店頭に新たに並びはじめております。早速試してみたところ……!

 

セブン『極上炒飯』(300円・638kcal)

おすすめ度 ★★★★☆

価格は税込300円、内容量は300g。おそらく同価格・同ボリュームだった『直火炒め炒飯』をリニューアルした新商品ですね。「直火で炒めた香ばしさとXO醤の旨味」を押し出した一品です。

ざっとお皿にあけると300gの大盛り感が分かるかと思います。コンビニの冷凍ご飯って多くて200gで腹八分目ぐらいの商品がほとんどなので、この満腹ボリュームは意外と貴重なんですよね。調理方法は袋のまま、あるいはお皿にあけてラップをして、500Wのレンジで4分40秒チンするだけ。

チンして取り出した時点で、魚介っぽい上品な香りがビシッと漂ってきました。XO醤の干しエビ、干し貝柱、それと帆立貝エキスの香りでしょうか。さっそくいただいてみますと……うん、極上と言うだけあって確かに美味しい!

歯ごたえと旨味強めの豚肉が絡んだ炒飯は、パラリとしながらもふっくらとした食感。魚介系とオイスターソースのバシッとした旨味をベースに、香味油で直火炒めにして更に香り深く仕上げたような味わいで、旨味濃厚なのに油っこくなく、後味はさっぱり!

醤油と塩味は控えめで、ネギや生姜や蜂蜜で下支えされた、尖りのないマイルドな口当たり。軽やかな香ばしさと品のある味付けで、これといった分かりやすい特徴はないのに、気がつけばお皿を持って一気にガツガツかっこんでしまうタイプの美味しさです。街の中華料理屋さんで出て来るような、ほっと安心する感じの一皿ですね。

香り良くさらっとした上品な美味しさは、どうしてもややオイリーでベタつきがちなお弁当系のチャーハンとは一線を画す本格ぶり。味付け自体は大人しくて一見地味ですが、極上と言うだけはあるハイクオリティな一品ではないかと。そのまま夕食のメインを張れるボリュームなので、メニューに迷った日にでもとりあえず試してみることをオススメします!