15歳の焙煎士が手がける「ホライズンコーヒー」を飲んでみた

HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)というロースタリーはご存知でしょうか?

コーヒー豆の焙煎を手がけるのは若干15歳の岩野響さん。優れた味覚と嗅覚によって生み出されるコーヒーは即日完売の人気ぶり。アスペルガー症候群を抱える焙煎士という面でも話題を呼んでいる方なんです。

あまりの反響から対面販売は終了したのですが、現在は通販がスタートしています。月ごとに提供するコーヒー豆と焙煎スタイルを変えるという方式です。

おいしいコーヒーと聞いたら飲んでみたい! というわけで、「10月のホライズンコーヒー」を試してみました。酸味を抑えた深煎り好きの方、ご褒美コーヒーにおすすめですよ!

 

10月コーヒーのテーマは「香ばしさと甘みのうねり」

今回調達してみたのは『HORIZON-COFFEE オリジナルブレンド 10月のコーヒー』。テーマは「香ばしさと甘みのうねり」とのこと。すでに11月ですけど、通販サイトではまだ販売中ですよ(11月9日時点)。

コロンビア産のコーヒー豆。価格は1パック200gで1,728円(税込)、送料は540円(税込)。100gあたり864円のコーヒー豆は、日常的に飲むにはお高めですが、個人で焙煎していますからね(スタバの「ハウスブレンド」で450円 /100gほど)。

澄んだ苦味がおいしい深煎り向けコーヒー

こちらが岩野響さんによって焙煎されたコーヒー豆。かなり油分が表面に滲み出たオイリーな仕上がり。見たとおり、焙煎具合は深煎りのフレンチローストです。グラインダーで粉にすると、油分でカップの内側にひっついちゃったりも。

淹れてみますと、よく膨らんで豆の鮮度は申し分なし。立ちのぼる香りも心地よいですね〜。

お味のほうは、酸味をかなり抑えた、苦味系の味わいで、雑味のないクリアな飲み心地が実においしい。フレンチローストとはいえ重すぎず、絶妙な風味バランス。口の中で香りとほんのりな甘みが広がり、思わず唸ってしまう味わいです。精製時の水洗処理でついたりしがちなクセの強いにおいもなし。これは毎日飲みたい……。

酸味がはっきりしたコーヒーがお好きな方には向かないかと思いますが、苦味をメインにした深煎り好きの方にはかなりおすすめ。

11月のコーヒーはグァテマラ産とコロンビア産のブレンドで、「肌のような滑らかな甘みを感じるコーヒー」に仕上げてあるのだとか。こちらも期待できそうですね。10月のコーヒーをリピ買いするのもいいけど、毎月新たな味を試すのもよさげ。コーヒー好きの方、ホライズン・ラボの新作は毎月要チェックですよ!

<参考リンク>
HORIZON LABO
通販|毎日が発見ショッピング