2015年春アニメ本日4/4放送の『終わりのセラフ』『プラスティック・メモリーズ』etcの見どころはドコだ!?

TVアニメ「ガンスリンガー ストラトス」ティザートレーラー

『ガンスリンガーストラトス』公式ホームページ

オンライン対戦型3Dアクション・シューティングゲーム『ガンスリンガーストラトス』が原作。ゲームセンターの店舗数も減っている昨今、大型筐体のゲームがアニメ化するのって結構久しぶりじゃないですか?

PVはアウグスティヌスの時間に関する格言からスタート。その後はストーリーについての説明はなく、ちょっとスレた感じの高校生のモノローグから、迫力ある銃を獲物にキャラクターたちが演舞しまくり、タイトルロゴがドン! ……という、「なんかスゴそう、面白そう、あと深そう」にフォーカスした、ザ・ティザー(思わせぶり)ムービーになっています。

オッ! と思ったのは、渋谷の上空を舞台に飛び回るシーン。映画『スパイダーマン』を意識したような見せ方で、3Dで組んだ町並みを効果的に見せるのに一役買っています。

PV第2弾では、もう少し話に踏み込んでいますね。


「ガンスリンガー ストラトス」PV第2弾

こちらでは書き文字で世界観の説明をしており、「たすけて 未来を いつもの“僕の世界”が 僕によって奪われる 衝突する二つの未来 交錯する少年たち 二つの世界に救いはあるか?」となっています。

どうやらふたつに分かれた未来世界の人間が過去に渡り、自身の存亡を賭けて平行世界のもう一人の自分と戦うという内容のよう。近いストーリーとしては『ぼくらの』などが思い浮かびます。場合によっては同じキャラクター同士が戦う対戦型ゲームのゲーム性から逆算したようなSF世界観で、なかなか興味深そうです。

なら、ゲーム版のPVだと、このあたりの設定はどのように語られているんでしょうか。


『ガンスリンガー ストラトス』プロモーションムービー

「遠い未来(西暦2115年) 2つの平行世界が融合を開始 両方の世界が衝突して 滅びると困るので 過去に戻って 自分の未来だけ残そうって話」

すんごいざっくり! すんごいわかりやすい!

この辺りの設定原案は虚淵玄で、アニメ版シリーズ構成は海法紀光。ニトロプラス陣のスタッフによって、SF設定をどのように飲み込みやすく、かつ深く見せるかに興味がわきます。また、格ゲーや対戦ゲーらしいキャラ立ちしまくった外観の登場人物同士が戦う映像は、最近のアメコミヒーロー大合戦モノも想起させます。海法紀光はアメコミ研究でも有名なので、濃ゆいキャラクターたちのバトルロワイヤルをいかにSF風にまとめるか、という手法にも注目ですね。個人的にはSF設定の説明は最低限に、バリバリ戦って欲しいかも。

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