コストコ冷凍野菜『九州産のほうれん草です。』のおすすめ度は? 気になるサイズや食べ方をチェック

2017年秋の長雨、寒波の影響など天候不順が重なり、野菜が高騰。とくにほうれん草や白菜など葉もの野菜の高騰が続いています。旬を迎える11月から1月までは安定した価格で流通していたはずですが、今年は例年のおよそ2倍の価格となっているそうです。

冬の貴重なビタミン源でもあるほうれん草。安定した価格で手に入れるにはどうすればいいのでしょう!? こんな時こそ、冷凍野菜がオススメです。コストコなら、冷凍ほうれん草700gが598円ですよ!

実際、コストコの冷凍食品では冷凍野菜が人気なのだとか。筆者は「野菜より肉」派なので、とくに使い勝手の良さそうな『冷凍ほうれん草』を、とくにほうれん草好きの家族に食べさせて検証してみました。

「冷凍野菜は美味しくない」と思ってるなら、使い方を間違ってる可能性が!

加熱するとグダグダになり、歯ごたえなし。「冷凍野菜は美味しくない」と思っている方が多いのですが、それ、使い方を間違っているのかもしれません。

冷凍野菜は保存の際、酸素や微生物の働きや褐変を防ぐため「ブランチング」という加熱処理をされています。簡単に言うと”固めの下ゆで”で、いわゆる”湯通し”された状態になっているのです。だから、調理時間は短時間でOK。サッ!と火を通すだけで美味しくいただけるんです。

試しに冷凍ほうれん草をそのまま食べてみると、確かに”ちょい固め”の茹で加減。ここまで下ゆでされているなら、あまり火を入れないほうが良さそうです。

スープは仕上げに入れればOK

例えば、スープの具材として使う場合は、仕上げに凍った冷凍ほうれん草を投入するだけでOK。固まっていたほうれん草がゆるく解けたら、火を止めて余熱で温めます。


ほうれん草の具合をチェックするのは、ほうれん草好きの夫です。加熱している様子を見て「え?もっと加熱しなくて大丈夫?」と心配していますが、試食してもらうと…「すっごいシャキシャキ! ほうれん草らしい甘味もある。香りは確かに薄いけれど、俺は歯ごたえの方が重要だから、問題ないな。冷凍ほうれん草ってもっとグニャグニャした食感だと思ってた」とプチ感動しています。

炒め物でも仕上げにサッと入れるだけ!

今度は、炒め物です。ミンチ状にしたコストコの『プルコギビーフ』を炒め、仕上げに冷凍ほうれん草を凍ったまま投入しました。しんなりしたら、完成です。

ご飯の上に市販のナムルセットを配置し、中央に『プルコギビーフ』と冷凍ほうれん草の炒め物を。お手軽ビビンバの完成です。夫は「こうやって他の具材と一緒になっても、冷凍ほうれん草の食感は負けていない。少しの加熱時間でいいなら、これからは冷凍ほうれん草でいいんじゃない?」なんて言いだしました。味付けの濃い料理の場合、「ほうれん草特有の香りが薄い」という弱点がカバーできるようです。

茹でるとカサが減ってしまうし、茹でる手間もかかるほうれん草。冷凍野菜は食べる分だけ取り出せ、使わない分は品質をキープして保存が可能。まな板や包丁を使わず、手軽に野菜をとることができます。栄養価が高く価格の安定した旬の野菜を下ゆで後凍結した冷凍野菜は、冷凍庫に常備しておくと便利です!