ダイソーの「100円アルカリ乾電池」どれがおすすめ? ガチ検証で選んでみた

ダイソーでアルカリ乾電池を選ぶならどれ?

ダイソーの電池売り場には数種類の商品が並んでいますが、どれも5本で100円レベルで、デザイン以外の差がよくわからないやつばかり。なんとなくの好みで選んでもいいものの、それ以外の選択基準も欲しいという方、これまでのガチ検証結果を比較してみました。

 

ダイソー製アルカリ乾電池(単3形)の検証結果まとめ

ダイソー製アルカリ乾電池『ALKALINE new』『DAISO&GO』『DAISO&HW』『DAISO&HW ハイパワー』(いずれも単3形)の検証結果まとめは以下のとおり。ダイソー製品は5本108円(税込)が基本路線ですが、『DAISO&HW ハイパワー』のみ4本108円(税込)です(最近店頭で見かけないけど)。なお、参考値としてパナソニック製「金パナ」と「EVOLTA」の検証結果も添えています。

放電テスト

終止電圧0.9Vになるまでの放電グラフ(2回のテスト中、好結果の数値を採用)。2.2Ωのセメント抵抗を電池につなげ、両端の電圧をデーターロガーで計測しています。サンプルデータはパナソニック製「金パナ」「EVOLTA」のもの。ダイソー製品の中では『DAISO&HW ハイパワー』が比較的高電圧を維持していました(パナ製品には全然及ばないものの)。

容量コスパ

検証で算出した実測容量をもとに1Ahあたりの容量コスパをチェック(項目「1Ah」)。『ALKALINE new』と『DAISO&HW』はほとんど差がありませんね。

というわけで、ダイソーでアルカリ乾電池(単3形)を選ぶなら、おすすめは……

ダイソーでおすすめのアルカリ乾電池は『ALKALINE new』(5本100円)

いまダイソーでアルカリ乾電池(単3形)を選ぶなら『ALKALINE new』(5本100円)がおすすめという結果に。ダイソーで買い物する理由を考えれば、とにかく容量コスパ重視で選ぶのが無難。本品は 15.5円/1Ahで最高コスパでした。ただ、『DAISO&HW』とほとんど差がないので、店頭在庫の状況によってはどちらを選んでも問題はないでしょう。

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本検証では液漏れなどの耐久性能はテストしていません。液漏れリスクは保管状態・環境によって変わりますが、日本製のほうが安心という意見もあります。液漏れ対策としては、未使用品なら適温(10〜25℃)で換気のよい場所に保管(高温多湿は避ける)、使用品なら長期間使用しない機器からは取り外して過放電を防ぐなどの注意が必要でしょう。

※本企画の検証結果はすべての商品で同様の結果を保証するものではありません。個体差等により結果が異なる可能性を踏まえたうえで、購入する際の一材料として参考にしていただければと思います。また分解等の検証は専門知識を持つ者が行なっております。真似しないようご注意ください。