ついに関東も梅雨入り! これからきっと役立つ天気予報アプリ5本セレクション
東海、関東甲信地方が6月8日より梅雨入りしたことが気象庁の速報で発表されました。5月20日の沖縄を皮切りに、徐々に全国的に梅雨シーズンが始まりつつあります。
普段であればスマートフォンに初期状態でインストールされている簡易的な天気予報情報でも事足りることが多いですが、これから訪れる梅雨シーズンには天気予報アプリを用意しておいたほうが安心です。今回は、降雨前の通知機能などが搭載された、便利な5本の天気予報アプリを紹介します。
インストールして雨に備えておけば、より細かい時間の単位での天気予報、雨雲の状況など詳しい天候情報をチェックできるので、この時期の外出のお供に役立つこと間違いなしです!
AccuWeather(無料・Accuweather.com)
世界中に天気予報情報を提供するAccuWeather社による天気予報アプリ。現在位置を取得して近隣の天気予報結果を表示し、位置時間ごとの天気や気温の変化が分かりやすく表示され見やすいインターフェースが特徴です。雨が降りそうな時に通知を行ったり、少し先の降雨情報をチェックできる「MinuteCast」機能は特にこの時期に役立つこと間違いなし。いつから降り始めどの程度の雨量かといった細かい雨の予報も知ることができます。
iOS版「AccuWeather」のインストールはこちら(iOS 7.0 以降)
Android版のインストールはこちら
Yahoo!天気(無料・Yahoo!Japan)
Yahoo!の運営する「Yahoo!天気・災害」の公式アプリ。初回起動時に天気予報情報を取得する地域を選択すると、1日ごと、3時間ごとの天気や気温の予報を知ることができます。現在の雨雲の状況を日本地図上でグラフィカルに確認できる「雨雲ズームレーダー」機能が用意されているのも梅雨の時期には嬉しいところ。雨雲の様子を見て外出の予定を立てるといった使い方もできそうです。
iOS版「Yahoo!天気」のインストールはこちら(iOS 6.0 以降)
Android版のインストールはこちら(Android 2.2 以上)
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