100均の自転車空気入れってホントに使えるの? 5大チェーン商品を試してみた!

Seria

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こちらは100円均一ショップ「Seria(セリア)」の自転車用空気入れ。立てて金属製のスタンドを踏んで空気を入れられる「フロアポンプ」型なのが大きな特徴です。ホース部を除いた本体全長は28.4cm、幅は最も広いハンドル部が5.6cm。

ホースと自転車のバルブの接続はホースに付属した金具と、レバー式のロックのふたつ。金具でバルブを挟んだあとレバーを倒すことでしっかりとバルブが固定され、空気漏れを防ぐというしっかりした作りです。

空気を抜いた状態から走れるようになるまでポンプ上下回数は30回程度。チューブに空気が充填されていくにつれ抵抗がますのは他のモノと同じですが、金属製のスタンドに足を乗せて体重をかけてポンプを動かすことができるので、かなり楽です。誰でもそれほど力を使わずに十分な空気を入れることができるでしょう。

シルク

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最後の5店舗目は「シルク」。こちらはセリアとパッケージからして全く同じもので、当然中身も同じでした。

缶式の自転車用空気入れ

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100円ローソンシルクで確認できた変わり種がこの「自転車の空気入れ」。こちらも試してみました。両チェーンで扱っているモノはまったく同じです。

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LPG(液化石油ガス)使用・可燃性で火器厳禁とのことなので取り扱いには注意です。缶のフタを開け、噴出口をバルブの口に差し込み押し込むだけと使い方はカンタン。しっかりとタイヤを膨ませることができるので、力も要らず快適です。

ただ、チューブに入れるのがLPGで、空気よりも抜けやすい恐れがある点や、ガス噴出時ので気化熱でバルブの虫ゴムやチューブの温度を急激に下げることになるため、劣化を早めてしまう恐れがあるのは知っておきたいところ。使用後は缶自体もかなり冷たくなります。

非常に便利な商品ではありますが、後で普通の空気入れを使って空気を入れ直しておくのが安心かもしれません。

常用するならフロアポンプ型のセリアとシルクが便利かも

意外と店舗によって違う100均チェーンの自転車用空気入れ。使い勝手でいえばセリア、シルクのフロアポンプ型がベストバイで、100円で手に入るならお得と言えます。ただ、どれも問題なく空気入れとして使うことはできるので、店舗が家の近所にあるところを選んでも特に問題はありません。収納スペースなどの関係から、空気入れの形で選ぶのもアリでしょう。

それほど頻繁に使わないにしても、自転車に乗るようなら一家に一つ空気入れは備えておきたいところ。今回は耐久性まではチェックすることはできませんでしたが、ここで紹介したものならどれも壊れて買い直すにしても100円です。

缶式も出先での自転車トラブルのために携帯しておいたり、出先の100均で購入するといった用途ならアリ、見かけたら買っておいても良いかもしれませんね。

<参考リンク>
ローソンストア100 ~100円ショップ・生鮮コンビニ~
Can★Do(キャンドゥ)
ダイソー|ダイソーホームページ
100円ショップのSeria(セリア)
株式会社ワッツ 100円ショップ(今回紹介の「シルク」運営)