【売切必至】ついにセブン「汁なし担々麺」登場! 担々麺のウマさに勝てるか即試すべき!
セブン-イレブンの展開するセブンプレミアムシリーズの「汁なし坦々麺」が8月25日に新発売。幅広い人気で各種ラーメン店でも定番となりつつある汁なし坦々麺と、パスタほか麺類の評価の高いセブンプレミアムの組み合わせとなれば、チェックしないわけには行きますまい!
特にセブンプレミアムの「担々麺」は、専門店以上と大好評で売り切れ店も続出したほどの大ヒット商品。満を持しての「汁なし担々麺」とあれば期待するなという方が無理ってものでしょう!
という訳でセブンプレミアムの「汁なし坦々麺」を食べて、「担々麺」とくらべてみました!
<参考リンク>
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中身を袋から出し、四隅の一角を指示に従って点線まで開け、電子レンジで加熱。この時点ですでに胡麻の香りが漂い、パッケージの「濃厚な胡麻の風味」が実感できます。過熱時間は500Wで約5分20秒、600Wで約4分50秒。5分ほどで出来あがります。
加熱を終え、完成した汁なし坦々麺。麺をほぐし、肉みそと混ぜ合わせればこの加熱用のトレーを食器として使用してそのまま食べることもできます。トレーは油がしみないよう加工された紙製。
平らな皿に移してみるとこのようになり、麺をかるくほぐし広げても、肉みそは十分な量があることが分かります。内容量は280グラムとなかなかのボリューム。
近づいて見ると豆板醤から来る唐辛子片が分かりやすいでしょう。麺にからみ、皿の底にたまる油も赤いです。
麺は見た目通りにかなりの太麺でもちもちとした食感。柔らかさの中にもしっかりとした歯ごたえが楽しめます。
肉みそは香りだけではなく胡麻の風味が強めでかなりマイルド。豆板醤によるピリッとした辛さの刺激もありますが激辛というほど強くはありません。花椒も入っているものの痺れ要素はほとんど感じられないレベルで、多くの人にとって食べやすい味付けになっています。粒が大きめで肉々しい食感が満喫できるのも「汁なし坦々麺」の肉みその特徴です。
チンゲンサイはしんなりと柔らかくなっていますが、噛むとシャキっとした食感も。結構多く入っており好印象です。見た目に彩りを加えるだけではなく、味の上でのアクセントにもなっています。癖の無い食べやすさが胡麻の風味の強い味わいにハマりいい塩梅です。
肉みそは見た目以上に量があり、しっかり麺にからませながら食べても余ってしまうこともあるほど。このまま肉みそだけを食べても、ラーメン店での「追い飯」のように白いご飯を投入しても良いでしょう。
万人に食べやすい仕上がりの「汁なし坦々麺」。かなり強めの胡麻の香りや風味、ピリ辛な味わいはラーメンや汁なし坦々麺が好きな人ならずともオススメです! しっかり食べ応えもあり税込300円。1袋当たりのカロリーは485kcalとのこと。
以前に紹介したファミリーマートの同名商品「汁なし坦々麺」は、「花椒入り唐辛子」で辛さや痺れを好みに合わせて追加できる仕組み。セブンプレミアムの「汁なし坦々麺」を食べる際にも、自分で唐辛子や花椒を用意して追加し、好みの刺激の度合いを追及するのも楽しそうです。
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