ロブスターソースがとろーり!ローソン「ゲンコツクリームコロッケ」は本格洋食で感激必至!

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コンビニのレジ付近に用意されたホットスナックもコンビニ各社が用意している定番コーナー。アメリカンドッグなどお馴染みの商品が並ぶほか、新商品も次々と登場しています。

ローソンのホットスナック新商品は、「ロブスターのビスク風ゲンコツクリームコロッケ」。人気の「ゲンコツメンチ」「ゲンコツコロッケ」に続くゲンコツシリーズの第三段です。

ビスクとはフランス発祥のクリームベースのスープのこと。そんなヨーロピアンなクリームソースが入ったゲンコツクリームコロッケを試してみました!

b01他のホットスナックと同様に、レジで直接注文する形で提供。油のしみにくい紙袋に入っているので、手が油でべたつく心配もありません。

02袋から出した姿はこちら。クリームコロッケというと俵型のものも多いですが、ローソンのものは真上から見ると円形に近い形になっています。

03「ゲンコツコロッケ」「ゲンコツメンチ」などゲンコツシリーズの他商品と同じように、横からみると厚みがありゴロっとしています。

04周囲を取り囲む衣はしっかりした硬さがありますが、少し力を入れれば箸でサックリと割れていきます。

05ふたつに割ってみるとクリームコロッケの主役であるクリームソースが登場。衣の間から流れるとろりとしたソースからは海老の香りが濃厚に漂ってきます。

b03カラっと揚がった衣とビスク風クリームを一緒に頂きます。衣のサクサクとした感触は歯ごたえがありながらも軽く、ロブスターのソースは濃厚な海老風味とかなりの本格派。クリームは玉ねぎの甘味も強く感じられる、深みのある味わいでなんとも贅沢です。これは洋食店なんかで出されても当たりだと思えるレベルでしょう。

また、ソースにはトマトが入っているのも特徴で、衣に染み込んだ油や濃厚なソースもしつこさを感じさせず後味はさわやか。厚みのある大きめのコロッケですが、飽きずに食べられてしまいます。

b02割ったコロッケを真横から見ると、クリームソースはたっぷり。形の残った玉ねぎの姿もよく分かります。粘度が高く、衣を割って流れ出たあとにも、しっかりとこれだけのクリームが残っています。

サクサクの衣と濃厚でなめらかな食感のクリームの組み合わせによる「ロブスターのビスク風ゲンコツクリームコロッケ」。これだけしっかりしたクリームコロッケが税込168円で食べられるのはかなりお得だと言えるでしょう。

お弁当などに一品追加といった形でのチョイスにオススメなのはもちろん、おやつ代わりに単品で食べてみるのもオススメです。コロッケ一つを耐油紙の袋に入れてもらうことができるので、惣菜パンのようにも食べられますよ。

<参考リンク>
ロブスターのビスク風ゲンコツクリームコロッケ|マチのおかず屋さん|商品・おトク情報|ローソン