秋刀魚を白米にのせ…一気に! ローソン『骨まで食べられる さんま』は現代生活にフィットする良惣菜でしょ
秋刀魚がおいしい季節を狙ってローソンから新手のフード『骨まで食べられる さんま』が登場しましたよ!
秋刀魚の塩焼きくらいなら一尾まるまる骨ごと食べちゃうよ〜って具合の魚好きはいるかと思いますが、「骨がなければもっといいのに」という感覚の人はもっと多いのでは? ならばいいですよコレ。
仕事終わりに買って帰り、お酒のつまみにするもよし、白米といっしょにかきこむもよし。ぜひお試しあれ!
こちらがローソンオリジナル『骨まで食べられる さんま』。どストレートな商品名ですね。添えられた魚の骨格イラストがかなり秋刀魚ぽくない点は気になりません! ひとパック298円也。
ひとパックあたり二切れ入っていて、カロリーは207kcal。ん? 名称は「惣菜(さんまの塩焼き)」となっておりますね。
ではレンジで30秒ほど温めてからいただくとしましょう。おいしそうに焼き目がついた秋刀魚が二切れ。かすかに焼き魚の香りが立ち込めます。
これはもうさっそくお酒のつまみにでもしますか! 今日はとくに仕事でくたびれたし、麦酒とあわせるか、日本酒とあわせるか……。
……と悩んだのですが、やっぱりお腹が空いてるんで、白米といっしょに胃袋にかきこむことにしました!
ズームイン。完全に美味しそうです。
どうせならもうちょい載せてごはんを埋め尽くしてみましょうか。というわけで、とくに何もつけずにパクついてみましょう。
なんてことでしょう! 本当にまったく骨を感じさせませんぞ。小骨を気にせず食べられるのは実に……そう、快適! 個人的には秋刀魚てぇのは頭と背骨と尾だけ残して一本まるっとキレイに食べ終えるのが粋ってぇもん的なことを思ったりもしていましたが、こちらはむしろ骨のカルシウムも摂取できて栄養的にいいのでは? それにやっぱり骨がないのラクだわ〜……。
お味のほうはシンプルな薄めの塩味。脂はよくのっていて、ごはんが進むことこの上なし! もちろん大根おろしを添えて食べるのもいいですよね。
秋刀魚を焼くのは面倒だし、焼いても骨がジャマだし、でも食べたいし、だけど食べたらゴミが出るし……そんなワガママすぎる要望にしっかり応えている『骨まで食べられる さんま』。今後は旬にあわせて「いわし」や「さば」なども登場するそうなので、フィッシュを欲している皆々様、ローソンの惣菜コーナーは今後も要チェックですぞ!!
<参考リンク>
・ローソン|骨まで食べられる さんま