【ガチ検証】女性も携行しやすいスティック型モバイルバッテリー、おすすめモデルを調べてみた
⑤ Anker PowerCore+ mini(3,350mAh)1,299円
サイズ感(女性が持った場合)
内蔵バッテリー
基板
仕様&検証データ
放電グラフ(1.0A)
負荷テスト
総合評価 ★★☆☆☆(2点)
筒状のアルミ筐体で、ねじ式のフタが両端に付いている格好だ。組立ては今回のエントリー中もっとも組立工程が複雑な凝った作りかも知れない。外見は、口紅と言うよりは、表面の肌触りはどこかののLEDフラッシュライトのような質感。アルミだけに放熱性能が良いのか、無理のある充放電を強いているのか充放電時に多少熱を持つようだ。
2.0A放電には対応できないため、放電テストは、他の似たスペックの3モデルで1.0A負荷での放電実験を行なっている。 電圧は低めだが、その分多少放電時間が長くなっているようだ。充電識別チップはGL888F。供給1.3Aで電圧が落ち込み、1.8A弱で停止してしまうので、大容量のshort属性の機器では突入電流で供給が落ちてさっぱり充電が始まらない機器があるかも知れない。
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