ハッピーターン中毒者マスト! 期間限定のチーズ、バターしょうゆに……チョコ!? 『ハッピーターンパーティ』で4種の味にハマれ!
周囲にまぶされた粉末“ハッピーパウダー”が後を引く味であることでお馴染みの亀田製菓のせんべい菓子といえば「ハッピーターン」。発売は1976年と、40年近い歴史を持つ根強い人気で広く知られているのはご存知の通りであります。
11月より発売が開始されている「ハッピーターン パーティ」は、通常のハッピーターンに「バターしょうゆ味」「チーズ味」「チョコハッピータン」が加わった4種がひとつになったパッケージ。新味のハッピーターンは通常のものとどう違うのか、またハッピーターンとチョコという珍しい組み合わせはどんな味わいなのか……ということで今回は4つの味をまとめて楽しめる「ハッピーターン パーティ」を試してみましたよ!
袋の封を切ってみると、中では4種類のハッピーターンは特に分けられずまとめてどっさりと入っています。
パッケージ裏に記載された情報によると枚数は合計約35枚。レギュラーのハッピーターンが約14個、チーズ味が約9個、バターしょうゆ味が約9個、チョコが約3個を目安として包装されているとのことで、重量を基準とし、個数は多少前後することがあるそう。
今回用意した「ハッピーターンパーティ」の各味の内容量を数えてみると、レギュラーとチーズ味、チョコは目安通りの数、バターしょうゆ味は目安プラス1の10個が入っていました。
それぞれの数を確認したところでお皿に盛りつけてみるとなかなかのパーティ感。味によって異なる包装フィルムの色もなかなか綺麗ですが、やはり気になるのは各ハッピーターンの味でしょう。ひとつずつ開封してその味わいをチェックして行きます。
ハッピーターン
まずはお馴染みレギュラーのハッピーターンから……とは言っても40年近いロングセラーであり、世代を問わず人気のある商品なので食べたことのある人がほとんどかもしれません。
両端をねじった形の透明フィルムによる包装は通常パッケージのハッピーターンと変わりません。現在のハッピーターンには「ハッピー王国のヒミツ」としてちょっとしたハッピーターンに関する豆知識が書かれているのは知らない人も多いんじゃないでしょうか。
当然のことながら見た目も今まで通りのおなじみのもの。条件反射のように見るだけで口の中に唾液がじわじわあふれてくるという人もいるでしょう。
サクサクとした軽い歯触り、“あの粉”の甘じょっぱい独特のうまみも健在。何度たべてもつい次々と食べたくなる、後を引く味わいですが、レギュラーのハッピーターンは一番数が多いのでどんどん食べても安心です。