コンビニ定番フライドチキンは【骨付き】と【骨なし】どっちがお買い得か比較してみた
先日、お届けした“コンビニフライドチキンのお得度レポ”の締めとしまして、「【骨なし】と【骨付き】、どっちを選ぶのがお得なのか?レポ」をまとめてみました。
骨なし、骨付き、その狭間で揺れ動く人類。骨付きはゴミ(骨)出るけど、骨なしよりなんとなく美味しそう……とはいえ安いほうがありがたい……んだけど、コスパ的にはどうなのかしら…………どうでもいいと思います! そう言わず、ちょいネタ程度にチェックしていただければと思います m(_ _)m
チェック対象と検証について
セブン−イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクスの5社を対象に、各社レギュラー系チキンの【骨なし】【骨付き】を3個ずつ購入して重量を計測、平均値を結果重量としました(セブン−イレブンは【骨なし】のみ)。カロリーは1食あたりの公称値です。
※掲載した価格・計測数値は2016年1月5日時点のものです。計測は簡易的な方法によるもので精密なものではありません。また、すべての店舗で同様の結果となることを保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。あくまでも、どこで買おうかな~?と悩んでしまったときの判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。
コスパベストはサークルKサンクス『フライドチキン(骨なし)』
肉1グラムあたりの単価をもとに単価を確認してみたところ、当サイト調査ではサークルKサンクス『フライドチキン(骨なし)』が1.56円/グラムでもっともお得という結果に。骨付きチキンとほとんど変わらない重量で値段が安いとくれば当然ですね。
外回り営業などでランチをとるヒマもない忙しい日なんかは、ぜひチキン&おにぎりのコンビですばやく&おいしく空腹を満たしてください!
【グラフの見方】ややこしいグラフなのですが、骨付きフライドチキンの「※骨込み」は文字どおり「骨を含んだフライドチキンの重量」、「※肉のみ」は「骨付きフライドチキンの骨は除いた肉だけの重量」をベースにした単価となっています。
次回予告:ローソンの『新 黄金チキン』は骨付きと骨なし、どっちがお得?(もはやスタッフが食べたいだけの企画になってるんじゃ……)