LINEスタンプ作りがカンタン!『Shuttle Sticker』ならイラストから申請用ファイルを速攻完成!!
普段イラストを描くのを趣味にしているような人なら、一度は自作イラストのLINEスタンプ化を考えたことがあるのではないでしょうか。ただ、実際にLINEスタンプとして申請を行うとなると、画像を揃えたうえでガイドラインに沿った形式にファイルを編集したりとなかなかの手間。気軽にはなかなか手を出しにくいのも事実です。
そんな時に便利なiOSアプリが今回紹介する「Shuttle Sticker for LINEスタンプ作成」。用意した手書きのイラストをスマホのカメラで撮影し、LINEスタンプ申請用のファイルを作成することが可能です。
Shuttle Sticker(無料・LIVE2LOVE JAPAN INC.)
『Shuttle Sticker』は、AppStoreにアクセスして無料でダウンロードすることができます。初回起動ののち、画面中央にあるカメラのアイコンをタップしてカメラへのアクセスを許可し、スタンプ用の画像データの作成を行います。
データの作成はあらかじめ用意しておいたイラストをスマホのカメラで撮影するだけ。あとは自動的に画像処理を行ってくれるのが「Shuttle Sticker for LINEスタンプ作成」の特徴。スクリーンショットの例のように、不要な枠を消すほか、傾きの補正や線の補正なども行われます。
同じようにスタンプ申請に必要な数(40点)のイラストの撮影を行えばスタンプ用のデータが完成。あとはLINEクリエイターズスタンプ申請用ファイルを出力するのみですが、その際にはアプリ内での課金(480円)が必要となります。
データの出力まですべて無料というわけにはいかないのが残念なところではありますが、スタンプ申請用のデータ作成が手軽にできることは確か。手書きのイラストを取り込むスキャナや画像データを編集する画像編集ソフトを用意したうえで、一つ一つデータを作成していく手間やかかる時間、費用を考えればお得といえるかもしれません。
多少費用はかかってしまいますが、手書きのイラストからスタンプ申請を行うための必要経費としてアリだと思えれるようならぜひ試してみてはいかがでしょう!