麦酒党なら知っときたい「缶ビール」のカロリー控えめ&お高めランキングまとめ
冬はビールが美味しい季節。帰宅途上のコンビニで、今宵の晩酌相棒を選ぶのは至極愉悦のときなわけですが、体調やその日の食事内容に応じて、カロリーベースでチョイスするのもアリでは? そこで350ml缶ビールのカロリーを高い順&低い順にランキング化してみました。缶ビールの場合、記載カロリーは100mlあたりのものなので、改めて1缶分のカロリーを把握しておくのもよいかと思います!
チェック対象について
コンビニやスーパーで比較的入手しやすい缶ビール・発泡酒・新ジャンル(350ml前後)が対象。カロリーは各メーカーサイト記載の100mlあたりの数値を基に1缶分に換算したものです(2016年1月12日時点)。
低カロリー缶ビールNo.1はキリン『のどごし オールライト』63kcal!
低カロリービールの上位は、いわゆる酒税法上の新ジャンルや発泡酒が占めてますね。もっとも低カロリーのキリン『キリン のどごし オールライト』は63kcal。この数字は、缶コーヒー『BOSSレインボーマウンテンブレンド』(62.9kcal)とほぼ同じだったりします。
高カロリー缶ビールNo.1はセブン限定『セブンゴールド 金のビール』199.5kcal!
高カロリー順に見ると、セブン-イレブン限定サントー『セブンゴールド 金のビール』が199.5kcalで最高カロリー。この数字は他の飲料でさがすと、500mlペットボトル『C.C.レモン』(200kcal)とほぼ同じです。