この白いフモッフモはなんだ? と思ったら手乗りマシュマロだった
秋葉原のアンテナショップ「ちゃばら」をぶらついていたら、純白で見た目完全にフモッフモな物体に遭遇しまして、なんだろう、フワフワの毛が生えたホワイトナマコか? とか激テキトーな見立てをしながら近づくと、相馬パンさんの『マシュマロ』でした。日頃マシュマロを食べる機会が少ないのですが、マシュマロってこういうルックスなんでしたっけ。
こちらが相馬パンの『マシュマロ』。6個入り300円也。「FFC Technology」というラベルが気になります。高品質のパン製造を支えるFFCウォーターを活用していることを示すそうな。
自分には謎のフモフモ生物が寄り添っているように見えるのですが、マシュマロです。
このフモフモの正体はいったい? そうです、ココナッツパウダーです。
手乗りマシュマロ。
切ってもマシュマロ。
お味はといいますと、マシュマロ特有のシュワシュワっととろけていく感じはなく、極めて純朴な甘みがふわ~っと広がる感じ。砂糖とゼラチンのみですからね。ココナッツパウダーが多い点は好き嫌い分かれそう。まぁ、このマシュマロ、見た目を楽しんでナンボというところでしょうか。顔とか描いたらカワイイかもと思いました。
<参考リンク>
・相馬パン