【ある意味キケン】iPhoneの「アプリ別バッテリー消費量」チェック機能で生活が見えて凹む
iPhone(iOS)を使っていると、「どうもこのアプリがバッテリーを消費してるくさい」と疑うことがあります。事実はどうなんでしょうか? ご存じの方にはいまさらネタなのですが、そんな疑問を調べる機能があるので使い方をご紹介しましょう。
どのアプリがどれくらいバッテリーを消費したのか? 24時間ベースと1週間ベースで確認する方法です。ただ、うっかりすると、ゲームばかりしてる日常とかを再確認するハメにもなるので、そのへんのところご注意ください。
アプリ別バッテリー使用率をチェックする方法(iOS9.2.1の場合)
「設定」を起動して「バッテリー」を選択しましょ。
「バッテリー」欄を下にスクロールすると……出てきます! まずは「24時間以内」にバッテリーを喰ってくれたアプリがリストアップ。うおおおお『パズドラ』おまえかーーー(わたしです)。『パズドラ』さんがバッテリーの34%を消費しているようです。
「7日以内」に切り替えると、一週間のアプリ使用状況がなんとなくわかりますね。『パズドラ』やっぱおまえかああああ!(わたしです)
で、右側にある「時計アイコン」をタッチしてみますと、各アプリのバッテリー使用状況の内訳が表示されます。これを見ると『パズドラ』が「11.3時間(画面)」というのは、ユーザー(わたしです)が実際に『パズドラ』をいじっていた時間、「3.5時間(裏)」というのは、このアプリがバックグラウンドで動いていた時間ですね。英語表記だと「backgd」となっています。
……『パズドラ』やめればバッテリーが長持ちしそうです。でもこれ、人によってはありがた迷惑な機能ですかね!