【A-プライス】白玉1キロ700円……どうする!? 『特選白玉』は和甘味好きなら冷凍庫に常備……しちゃう!?
ぜんざいやあんみつ、和風パフェなどを食べると入っている白玉団子の量に不満を持ったことはないでしょうか。2つ、3つ程度ではなく思う存分白玉が食べてみたい。そんな時にはA-プライスで販売されている冷凍の白玉団子が便利です。
1袋1キロという大きな単位での販売ですが、冷凍食品なので必要な分解凍して食べればOK。しばらく白玉に困ることはないでしょう。なかなか普段食べることのない冷凍の白玉はどんな味なのか、白玉1キロって実際どれくらいの量なのか……。今回はそんな気になる冷凍食品『特選白玉』を紹介します。
株式会社タヌマの冷凍『特選白玉』は、お湯でゆでるほか、電子レンジでの解凍、自然解凍にも対応します。
レンジ解凍の場合は、深めのお皿に水と白玉を入れて加熱。パッケージには加熱時間の詳細は書かれていませんが、今回試したところ写真用に20個を解凍する場合で家庭用電子レンジで2、3分程度だったのでご参考に。しっかり白玉が解凍されているか触って確かめて、必要なら追加で加熱すると良いでしょう。
電子レンジで加熱して解凍、水から出した白玉がこちら。解凍前はカチカチに凍って石のようだったのがしっかり柔らかくなり、表面にも白玉らしいツヤが出ています。
あとは別途用意したぜんざいやお汁粉、ソフトクリームやアイスなど、好きなように組み合わせて食べるだけ。写真ではぜんざいに10個の白玉を入れた場合の例ですが、普段目にする白玉ぜんざいよりもかなり白玉特盛り。もちろん、足りなければまた白玉を追加することもできます。
解凍された白玉はもちもちと弾力のある歯ごたえがありながらも、すんなりと噛みきれる白玉ならではの味わい。普段食べている白玉と変わりないといってよいでしょう。白玉自体には味付けはされていないので、ぜんざいの小豆やアイスクリームなど甘いものにバッチリ合います。
今回試したように、最初に10個を入れさらに10個を追加した合計白玉20個入りのぜんざいの満足感はかなりのもの。これほど大量の白玉入りの甘味は喫茶店や甘味所などではなかなか味わえるものではありません。
1キロの白玉って何個くらいなのかも気になるところでしょう。袋から出して並べてみたところ、解凍した20個のほかに未解凍分が117個。1キロという単位で販売されているので、袋によって個数は変わりますが今回用意したものは137個入りということになります。
10個ずつ解凍して食べれば13、4回分、5個ずつ解凍すれば27、8回分とかなりの回数白玉入りのおやつを食べることができる計算。20個ずつ食べても約7回はいけることになります。1キロ入りの袋を買っておけば、けっこうな長期間白玉が楽しめることは間違いないでしょう。
白玉団子を好きなだけ食べてみたいという人は、1キロ入りで税込700円でその夢をかなえることができる冷凍『特選白玉』。一人で少しずつ食べて長く楽むほか、大人数での白玉パーティー開催といった使い方でも大活躍することでしょう。長期保存もきくので、白玉入りの甘味好きなら冷凍庫に常備しておいて損なしのオススメ商品です。