【ローソンストア100】意外とおいしいPB冷凍食品「魚」たち! しめさば・ししゃもなどオススメ3選
鯖切身 オススメ度:★★★★☆ 調理難度:★★★☆☆
オススメ冷凍魚の最後は「鯖切身」。長崎県松浦水揚げの鯖の切り身を冷凍した商品です。
パッケージ表に大きく書かれている通り、原産地は長崎県。原材料名は「真さば」となっています。
「鯖切身」を食べるにはフライパンや魚焼きグリルなどを使用。生の魚の切り身を買ってきた時と調理方法は変わりません。これまでに紹介したしめさばスライスや子持ちししゃもに比べると身が大きく調理の難易度は少し高め。油を敷き、切り身がフライパンに貼りついてしまわないよう気をつけながら火を通していきます。
焼き上がった「鯖切身」。小ぶりなので1枚丸ごとで一人前になるサイズですが、もちろん2つに切って食べるなどしてもOK。2枚入りなので食べないぶんはそのまま冷凍しておけば保存も効きます。
しっかり火を通しても身はふっくらと柔らかく、腹の部分は脂の乗った鯖ならではの味わい。塩気は強めでご飯の進む味わいになっているので、食事の際の一品としてばっちり役割を果たします。
先に紹介した2品よりも調理の難易度はやや高めですが、切ったり内蔵を取ったりといった手間はなく焼くだけで食べられる「鯖切身」。しっかり魚を食べたいという時には便利な冷凍食品です。24時間営業のローソンストア100で販売されているので時間を選ばず手に入れることができるので、深夜などスーパーや魚屋、定食屋などが開いていない時間帯に焼いた鯖が食べたくなった時に覚えておくと安心です。
「しめさばスライス」「子持ちからふとししゃも」「鯖切身」の3商品は、調理の手間などに違いはありますがいずれも24時間、手軽に魚が食べられるという点ては共通。意識しないと食べる機会の少なくなってしまう魚を積極的に摂りたい時には、食べきりサイズのローソンストア100の冷凍食品が便利なのは覚えておいて損はないでしょう!
<参考リンク>
さばの切身|冷凍食品|バリューライン|ローソンストア100 ~100円ショップ・生鮮コンビニ~