【夏菓子】竹筒の水ようかんは涼しさ倍増! 小布施堂『青竹水栗羊羹』は手土産にもおやつにもよさげっ
夏の和菓子といえば「水羊羹(ようかん)」がひんやりおいしいですよね。小布施堂の『青竹水栗羊羹』はさらに涼しげな青竹に入った羊羹。手土産によさげじゃないでしょうか?
ムダなような気もするけど……それがいいんです!
おすすめ度 ★★★★☆(青竹の容器がテンションあがる!)
青竹の筒一本、これが小布施堂の『青竹水栗羊羹(あおたけみずくりようかん)』。一本432円でした。
食べ方は、巻いてある笹をとって……
筒から出ている笹を引っ張ってあげましょう。
つるんと水栗羊羹を引き出せるんです!
羊羹がちょっと苦手な人でも、水分を多く含んだ水羊羹は食べやすくて好き、という方は少なくないでしょう。栗餡のやさしい甘味にちょっとした渋みを感じる味わい。甘すぎず、口のなかが潤うおうし、ちょっと青竹の香りがしておいしい!
小布施堂の『青竹水栗羊羹』はJR長野駅でゲットしたものです。各地の百貨店でも扱っているなので、お立ち寄りの際はチェックしてみてください。マイおやつ用にも手土産用にもちょうどいいと思いますよ!
<参考リンク>
・小布施堂|青竹水栗羊羹