いま豆腐甘味がすごい! 話題の『スイーツとうふ』がヘルシーうまいので6種類を食べ比べてみた
④『アサヒコ スイーツとうふカラメル』235円 129kcal
おすすめ度 ★★★★★
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”chara02A-R.png” name=”スタッフB”]1食あたり129kcal、炭水化物は15.0g。『カスタード風味』にカラメルソースを別添したもので、組み合わせとしては完全にプリンになりそうですね。ソースをかけてみると意外とがっつり量があり、トロリと豆腐を包みます。一口いってみると……完全にレベル高いおいしい卵プリンですわこれ。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”chara01A-L.png” name=”スタッフA”]あらためて卵不使用なのが信じられない、ふわとろなめらかな卵プリンです。粘度そこそこでさらっと豆腐に絡まるソースは、わずかな苦味と落ち着いた甘味でちゃんとした味わい。大豆の風味は思い出したように後味に効いてきて、それが甘味一辺倒でないバランスに仕立ててきてまた美味なんですよね……。[/speech_bubble]
⑤『アサヒコ スイーツとうふ抹茶』235円 127kcal
おすすめ度 ★★★★☆
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”chara02A-R.png” name=”スタッフB”]1食あたり127kcal、炭水化物は14.4g。『カスタード風味』ベースに抹茶ソースが付いております。豆腐はカスタードの甘味よりも、気持ち豆乳感を強めに調整してある印象。抹茶ソースはさらっと甘苦く、濃厚というよりは意外とさらっとしてます。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”chara01A-L.png” name=”スタッフA”]本格的なお抹茶の深みはないけど、お菓子っぽい甘味にも寄せてない、予想よりもかなりあっさりしたタイプかも。でもカスタード風甘味がかなり引いて、大豆と抹茶の落ち着いた風味でかちっとまとまっていて、大人のスイーツ感は出てる! パンチは弱いけど、好きな人もいそうな味だと思います。[/speech_bubble]
⑥『アサヒコ スイーツとうふベリーベリーベリー』235円 120kcal
おすすめ度 ★★★★☆
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”chara02A-R.png” name=”スタッフB”]1食あたり120kcal、炭水化物は12.8g。『杏仁風味』ベースにクランベリージャム、ストロベリー果汁、ラズベリー果汁を使ったベリーソースが付いてます。3種のベリーを使っているだけあり、ソースの甘味は一番濃厚でしっかり主張してるかも![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”chara01A-L.png” name=”スタッフA”]これは単品の『杏仁風味』と同様、杏仁よりも豆乳の風味を強めに出している印象かも。単体で大豆の主張が強いせいか、同じく単体で主張が強いソースとの相性がちょっと微妙かな? とは思ったけど、このストロベリーテイストは豆腐であることを忘れるスイーツ感! なかなか優秀なダイエット甘味だと思いました。[/speech_bubble]
結論:全体的にレベル高し! 王道卵プリン感の『カラメル』が完成度高いかも
最後にスタッフA・Bに私的ベストを訊いてみると、以下の結果に。
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スタッフA
- 1位『カラメル』
- 2位『マンゴー』
- 3位『ベリーベリーベリー』
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スタッフB
- 1位『マンゴー』
- 2位『カラメル』
- 3位『カスタード風味』
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”chara01A-L.png” name=”スタッフA”]大豆の風味の強弱とソースの主張の強弱のバランス、両者の味の相性で印象が変わるシリーズでした。中でもぱきっと完成した組み合わせなのが『カラメル』と『マンゴー』で、ソース無しの単品では『杏仁風味』よりも『カスタード風味』に人気が集まりました。ハズレのないシリーズなので、ダイエット中デザートが欲しくなったらお近くのスーパーなどで探してみてはいかがでしょう![/speech_bubble]
<参考リンク>
株式会社アサヒコ 豆腐商品情報