さすが実力のパナ! 「スイッチ付き電源タップ」はどれを買うのが安心か7製品をガチ検証してみた

②パナソニック『ザ・タップZ』WHS25249WP

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内部

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検証結果

  • 口数 4
  • プラグ形状 可動型
  • スイッチ数 4
  • ランプ 機械式表示(4)
  • ハンダ付け なし
  • 内部導体 4.0mm×0.7t
  • コード断面積 2.0mm²(目視による)
  • 抵抗値 49.8mΩ(コード長 2m)
  • ガワの厚さ 1.6mm / ねじれ強度 ○
  • ブレーカー なし
  • サージアブソーバ なし

総合評価 ★★★★☆(4)

パナソニック的には比較的新しい商品だが、2011年発売であり、もう5年も経過している。しかし、中を開けてびっくり。スイッチ部のON/OFF表示が機械式になっており、その構成部品の細かさたるや、もはやテーブルタップの域を超えている。

表示に電気を使わないエコ設計だが、自光しないので夜間はON/OFFの判別ができないのが難点。大きなスイッチは押しやすい半面、物が落ちたり、足で踏んだりしてスイッチを誤操作してしまうことがあるかも知れない。

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<参考リンク>
パナソニック|ザ・タップZ

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