【蛍光食の世界】エナジードリンクが光り輝いて見えるメガネを作ってみた

紫外線LED付きのゴーグルがあれば便利じゃ?

栄養系ドリンクやターメリックライスなどはもとより、最近は意図的に紫外線を当てると蛍光するという変わった食品も現れてきています。

これらを楽しむには紫外線を出すライトが必須なのですが、ハンディのライトだと当て続ける必要があり、わざわざ強力な蛍光灯型のUVライトを買うのも高くてもったいない。

そこで手軽に蛍光食品を楽しむ方法として、紫外線LED付きのゴーグルを作ってみました(ブラックライトのLED版)。要は目元に紫外線の光源があれば弱くても十分視覚的に楽しめるのでは、というわけです。(coiler)

紫外線LED付きゴーグルの作り方

手順①

goggle01

材料はホームセンターなどで売ってるUVカット仕様の保護ゴーグルと紫外線LED、電池ケース、あと抵抗やネジ、電線などです。保護ゴーグルは眼鏡をかけた人でもそのまま使えるので、これを土台にして後は両側の視界の邪魔にならないあたりに紫外線LEDと電池を取り付ける感じにしようかなと。

手順②

goggle02

まずはLEDを片側6個1組の形に組んで、個別に電流制限抵抗を取り付けます。今回は100Ω抵抗を2個並列で50Ωにして、これでLEDにちょうど定格の20mAほどが流れるようになりました。

手順③

goggle03

LEDと抵抗をまとめたら後ろに支柱として太めの銅線を半田付けし、LEDの電源用の線も取り付けたら熱収縮チューブで根元を固定します。抵抗の辺りも絶縁のために大きめの熱収縮チューブでカバー。

手順④

goggle04

ゴーグル側はネジでの固定用に両端に3mmの穴を4箇所あけて、針金やLEDの支柱を圧着端子を使いネジで固定。ネジ一箇所だけで固定するとLEDを動かした時に緩みそうだったのと、曲げた時の力でゴーグルが割れないようにという理由からです。

手順⑤

goggle05

紫外線LEDを取り付けたら後は電源、スイッチ付きの単四電池×3本の電池ケースをゴーグルのつるの部分にグルーガンで固定。電池交換などで取り外せるようにコネクタを介してLEDからの電線と接続したら完成です。

手順⑥

goggle06

goggle07

LEDを光らせるとこんな感じに。両側それぞれのスイッチをONにすると計12個の紫外線LEDが強力に発光、紫外線で蛍光物質を光らせます。見た目や光り方から少しサイバーな感じに仕上がったような感じがします。

手順⑦

goggle08

goggle09

撮影のバックに敷いてる生地が青色に蛍光するので紫外線の照射がよくわかります。機能としてはLEDの向きを自由に変えられるので、角度を調整して好きな位置に左右のLEDを集光して照らすことができます。

手順⑧

goggle11

なのでちょっと離れた所の蛍光を楽しんだり、目の前のドリンクなどを蛍光で光らせつつ味わったり、という使い方も。蛍光で有名なウランガラスの置物に照射するとこんな感じになります。

完成

goggle12

また、少し嵩張りますが、一応そのまま折り畳みも可能。LED部分は柔らかい銅線を支柱に使っているので収納にも問題 ありません。これで完成となります。

⇒次ページ:いざ実践!