アマゾンの売れ筋モバイルバッテリーは本当に大丈夫なのか? 〜 10,000mAh級をガチ検証した

 製品② GSK モバイルバッテリー(12,000mAh)2,170円

B1

B2

仕様

spec-B1

内部構造

B3

B4 B5

負荷テスト結果

B6

4.3A弱までは供給は強制オフにはならないが 1.7Aを超えたあたりからの供給電圧は4.1〜4.2Vとなり、充電は不可能な状態に。

総合評価 ★★☆☆☆(2点)

負荷テストでは、1.63Aを超えたあたりからDC-DCコンバータの制御が飽和し、かろうじて電圧が出力されるものの発振状態となってしまった。発振状態になると出力電圧が不安定になり、充電される機器側で充電を受け入れられる供給源と判断されなくなり強制オフとなってしまうこともある。

さらに、4.2Aを超えたあたりで安全回路が働いて電源オフとなった。発振状態での充電はそのまま電源ノイズとなるため、音楽プレイヤーの音や電話の通話音声などにノイズが載る可能性がある(特にプアなノイズフィルターなら)。充電出力は2Aとなっているが、ポテンシャル的にはビミョーなところ。microUSBコネクタの固定強度はハンダ2個所のみで十分な強度であるとは言えない。