買って安心なUSB充電ケーブルはこれだ! 〜 低抵抗モデルを求めてガチ検証してみた

製品① iBUFFALO/BSMPC12U12BK

1-1 1-2

仕様

長さ:1.2m 実勢価格:530円程度

測定結果

抵抗値:871.2mΩ 電圧ロス:1.74V 対応:充電・通信 シールド:

評価コメント

PC周辺機器では大手メーカーなだけあって、しっかりした金属シェルを用いた工作精度の高いコネクタが装備されていた。封止樹脂は伸びに強い材質のものが使用されており、耐久性は高そうだ。しかし極細ケーブルなので充電性能は低い。芯線が細いことで抵抗が高く、エネルギーロスが大きくなるのだ。充電用には不向き。

充電性能:★★☆☆☆

 

 

製品② サンワサプライ/KU-RMCB1W

2-1  2-2

仕様

長さ:1.0m 実勢価格:680円程度

測定結果

抵抗値:495.6mΩ 電圧ロス:0.99V 対応:充電・通信 シールド:

評価コメント

USB A端子(通常のUSB端子)側が、ひっくり返しても挿入可能な両面端子になっているのが特徴。iBUFFALO製よりは劣るものの、micro側コネクタの工作精度は高い。両面端子の工夫が性能に悪影響を与えていないか気になったが、抵抗値は中堅といったところ。スマホなどの0.8A充電なら問題なく対応できるだろう。

充電性能:★★★★☆

 

 

製品③ ELECOM/MPA-AMBXLP15WH

3-1 3-2

仕様

長さ:1.5m 実勢価格:500円程度

測定結果

抵抗値:1130.8mΩ 電圧ロス:2.26V 対応:充電・通信 シールド:

評価コメント

コネクタの工作精度は悪くないようだが、充電用ケーブルとしては失格だ。抵抗値はエントリー中で最悪の1130.8mΩ。仮に2.0A電流が流れたとすると、4.4W以上がロスして熱になってしまう計算となる。ここまでロスが大きくなると、充電に失敗するケースも出てくるだろう。このケーブルは通信専用で使うのがよさそうだ。

充電性能:★★☆☆☆

 次ページでは高出力対応ケーブルを検証!

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