【連載】活動休止まで11年間見続けたファンが綴る!「伝説のグループBerryz工房」その1

<プリキュアと友達(おとももち)>

2004年から放送を開始した第1作『ふたりはプリキュア』以降現在まで代替わりしながら続いている女児向けアニメの定番に『プリキュア』シリーズがあります。

Berryz工房と同い年という事が関係あったのかは定かではありませんが、2005年に公開された劇場アニメ『映画 『ふたりはプリキュア MaxHeart 2 雪空のともだち』のエンディングテーマをBerryz工房が「ギャグ100回分愛してください」で担当しました。矢口真里さんと一緒に映画にも出演していますがセリフはほとんどありませんでした(ゲレンデを颯爽と滑り降りる藤P先輩とほのかを見たモブキャラを演じた矢口さんと清水さんが「わあ~見て、美男美女」「うらやまし~」というシーン。なぎさが嫉妬して病みかけるきっかけの一つです)。

Berryz工房はイベントで「プリキュアトレイン」に乗ってパシフィコ横浜に行き、先行上映会に参加していました。一般公開の舞台挨拶のチケットを徹夜で押さえたものの、Berryz工房は出演しませんでした。同じようなBerryzファンも多かったようで、声優の本名陽子さん(キュアブラック/美墨なぎさ役)とゆかなさん(キュアホワイト/雪城ほのか役)が登場した時に壇上から「(目当ての人が見れなくて)残念なおともだち」(キッズアニメファンの大人を指す「大きなお友達」と、映画のタイトル『雪空のともだち』がかかっていたのでしょう)というお言葉をいただきましたが、自分は一人のプリキュアン(プリキュアファンの呼称)として楽しませていただきました。現在放送中の『Go!プリンセスプリキュア』もとても面白いです。

それから8年後の2013年、一緒に10周年を迎えたBerryz工房とプリキュアが再びコラボをします。『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』の応援歌として「アジアンセレブレイション」を歌いました。2013年から始まったハロプロの新しい試み『ひなフェス』にプリキュアがゲスト出演するのですが、その会場もパシフィコ横浜という縁のある会場でした。

映画館で特典としてコラボカードが配られたのですが、横向きに並んでいる写真で嗣永さんだけがこちらを向いているというものでした。劇場などに貼ってある告知のポスターで、同じようにキュアマリンだけがこっちを見ているものがあります。ももちこと嗣永さんは、要はそういう役回りで、そこにキュアピース的なあざとかわいさを混ぜ込んだ感じでしょうか。

ほかにもモデル志望のオシャレ派プリキュアに対してBerryz工房にはおしゃれ番長がいるとか、ダンス好きでダンサーを目指しているプリキュア、面倒見のいいお母さんキャラのプリキュア、男装の麗人がプリキュア!?……などいろいろありますがここでは省きます。

なぜプリキュアと友達であることが「伝説」なのかというと、プリキュアが伝説の戦士だからです。