カルディ『ラ・ターボラ 生パスタもち麦入りスパゲッティ』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

食物繊維が多く含まれ、ダイエットにも効くと話題のもち麦入りの生パスタがカルディオリジナル商品『ラ・ターボラ 生パスタもち麦入りスパゲッティ』が登場しています。

味わいは? 普通のパスタとの違いは? そのあたりをチェックしてみました。

カルディ『ラ・ターボラ 生パスタもち麦入りスパゲッティ』140円

おすすめ度 ★★★★☆

通常のパスタの主成分となる「デュラム小麦セモリナ」に加え、「大麦粉」「もち大麦粉」が加わっているのが『生パスタもち麦入りスパゲッティ』の特徴。カロリーは115グラムで335kcalとなっています。

写真上のもち麦の入っていない『生パスタ スパゲッティーニ』は黄色い見なれたパスタの色ですが、下の『生パスタもち麦入りスパゲッティ』は蕎麦のように少し茶色がかった色合い。成分だけではなく見た目も普通のパスタとは異なります。

『生パスタもち麦入りスパゲッティ』のゆで時間は5分。同じシリーズの『生パスタ スパゲッティーニ』は冷製3分、温製2分で、もち麦入りのほうがゆで時間は長めに設定されています。

茹であがった状態でも麺の色合いは少し茶色がかっています。

こちらは茹であがった『生パスタ スパゲッティーニ』。ゆでる前に比較したのと同様、こちらは薄い黄色で一般的なパスタの色あいです。

粘りのあるもち麦を使った生パスタは、食べてみると本当にもちもちとした不思議な食感です。香りや味も大麦の風味が強め。見た目だけではなく、味わいの面でも小麦が主の通常のパスタとはハッキリとした違いがあります。

ダイエットフードとして注目の“もち麦”使用の『ラ・ターボラ 生パスタもち麦入りスパゲッティ』。もち麦の効果を期待して食事に取り入れるのはもちろんのこと、もちもちした歯ごたえのパスタが好みならオススメの生パスタです。

味わいや食感は普通のパスタとは少し異なりますが、パスタソースなどと絡める食べ方は同じ。特別な食べ方をする必要はないので普段の食事にも取り入れやすいんじゃないでしょうか。

<参考リンク>
カルディ|ラ・ターボラ 生パスタもち麦入りスパゲッティ