コストコ『ポーク ケサディーヤ』のおすすめ度は? 気になるサイズや食べ方をチェック!
コストコで販売している軽食によさげなフード『ポーク ケサディーヤ』はご存じでしょうか。
トルティーヤで豚肉やチーズなどをはさんだものでして、オーブンで軽く焼くとチーズがとろ〜り。甘いリブソースとピリピリの刺激的な辛味のあるサルサがあわさると……濃厚なおやつフードのような味わいに! 好みを分けそうな商品ではありますが、甘辛フードがお好きな方、ビールの相棒フードをお求めの方、わりとよさげですよ。
コストコ|ポーク ケサディーヤ|998円
こちらがコストコのサンドイッチコーナーで見かける『ポーク ケサディーヤ』。お値段は998円(税込)。大きなケサディーヤが6個入り。ケサディーヤはメキシコ料理。小麦粉の薄焼きトルティーヤで具材を挟んだもの。本商品は豚肉やチーズなどが使われていますね。
あとはサルサと酢漬けのハラペーニョ。ケサディーヤのトッピング用です。
サルサをたっぷりつけてピリピリの辛甘に!
食べるときはオーブンやトースターで軽く焼いてあげましょう。表面にほどよい焦げ目がつき、
チーズがとろ〜りとするところでOKです。
そのまま食べると、リブソースがかなり甘く、アメリカンなバーベキューソース系フードまんまの味わい。くどい。でも、付属のサルサと酢漬けのハラペーニョを添えて食べると……ピリピリとした刺激の辛味と酸味がリブソースとうまく中和して、日本人の味覚にもアリのテイストに!(なのでサルサを付け忘れることのないようご注意を)
ほぐした感じの豚肉はわりとたっぷり。ボリュームがあるわけではないものの、濃厚な辛甘テイストということもあり、食べた時の満足度はけっこうお高め。ビールと一緒に食べたいところですね!
なお、チーズ感はさほど強くないので、チーズ好きなら加熱時にお好きな量を追加してあげてもいいかも。
ところで。
mitok編集部内では『ポーク ケサディーヤ』はサルサをたっぷりつけるほうがおいしいと評判。付属のサルサだとちょっと量が少ないんですよね。コストコなら米Pace Foods社のピカンテソースがサルサがわりにちょうどよさげ。もちろん、この商品のためだけに追加購入するのは量が多すぎるので、ほかにも使い道があるという人向けです(パスタソースにしたり、鶏肉の煮込みソースにしたり)。
この記事で紹介した商品の詳細情報

商品名 ポーク ケサディーヤ
参考価格 998円
おすすめ度
■品番|96105 ■内容量|840g ■カロリー|不明 ■製造者|コストコホールセールジャパン ■原材料|豚肉加工品、小麦トルティア、リブソース(トマトピューレ、砂糖、ブラウンシュガー、糖蜜、その他)、ナチュラルチーズ、サルサソース(トマト、ハラペーニョ、その他)、ハラペーニョ酢漬け、パセリ、香料、増粘多糖類、着色料(カラメル、カロチノイド)、加工デンプン、セルロース、リン酸塩(Na、K)、膨張剤、香辛料抽出物、保存料(プロピオン酸Ca)、pH調整剤、亜硫酸塩、(原材料の一部にオレンジ、大豆を含む)